
本文はここから
近頃 たいがい 育児書に書いてある 『個性を伸ばせ』
なぜ ワタシの時代に その言葉がなかったのかしら・・・・°・(ノД`)・°・
おかげで 出る杭は打たれ 打たれ 打たれ続けて
それでも なんで打たれてるんだか さっぱり わかんね~~から いっつも
大人に怒られ続けてきた ワタシの過去を かえせ~~~~ ィェ━━v(o´∀`o)v━━ィッ★
たとえば 第一希望の 高校で 個人面談があったの
ワタシ1人 対 4人の先生 結果は 不合格
ふぉふぉふぉ 人生ずっと負け犬ですけど なにか??

納得のいかないワタシは 中学をお休みして 母に電車賃をもらって 高校に 聞きに行ったのだ

そしたら 学年主任の先生が
「個人面談の評価は ABC の3段階で やってるんだけどね 君の評価は AADD だったんだよ」
Σ(・ω・;|||
3段階って いわなかった??
つまり 2人の先生は ワタシが 一瞬にして だいっ嫌い
この評価は ずっと ワタシの人生に ついて回ってるわ
先生に 見る目があったのね と いま思いついた そうか・・・
で 実際に通った 女子高では 体育の先生に
「ニワトリの中に 一匹 イノシシが混じってるみたいだな
」

って 言われたワタシ・・・
「どういうこと?? なにそれ~~~~ ひどくね??」
と 立ち向かいながらも なぜか 誇らしい気持ちにもなってたりして・・・・
「そういうとこがだよ」 と 教わった ( ̄・・ ̄)=3
この先生は 卒業するまでワタシをすっごく 可愛がってくれたから
Dをつけたりは しなかったんだろうね 卒業してからも 心配されてたわ・・・ あはは
で うちの妹いわく
『押さえつけても 押さえつけても 延びてるくるのが 個性ね あなたみたいに』
さらに
『無理に伸ばしてやらなきゃ 伸びないような個性なら つぶれていいんじゃない』
ついでに
『個性で食ってける仕事は 限られてるわ 個性を隠したり 出したりする技術を
学んだほうが 社会で 即戦力になるわ』
( ・д・)/--=≡(((卍
と 言いたい放題ですがね・・・・ さすが ワタシの妹だわ o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o
ワタシったら 頭が悪いから 上手くいえなかったけど なんだか すっきりするじゃねぇか~~~
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
さて オクバセながら親になり さぁ 子供の個性を いぢくるぜ~~

そうよ ワタシの仕事は 子供の個性をぶっ潰し それでも 出てくるか
どうだ 出てこいや~~~
って やることよ

くっくっく (〃∇〃) 怒鳴り散らして 蹴散らかして それでも這い上がってくる
ど根性を 見せてくれ!!! KAMO~~~~~~~~~~N (#⌒∇⌒#)ゞ
って 腕をめくって 張り切ってるんだけど うちの子供たちって なんていうの??
地味(  ̄ ̄ ̄´Д` ̄ ̄ ̄)
ワタシとは まったく 異なった人生を送る 方々のようなんで ワタシの人生の辛苦
いまここでも 役に立たず・・・(/TДT)/
そして きっと これからも・・・・・ ふんだ ぐれてやるわ・・・
痛い目に会い損の 母親★みみぴですが
しょっぱいたくさんの想い出を胸に ワタシに うっかり special A をつけちゃった 残念なオット
とーたんに学びながら 子供に 疎まれないように暮らすのが 課題です きっとね (ーω▼)
思春期になったら みぃちゃんは きっと ワタシを苦手だと 思うに 座布団10枚
適齢期になったら ピィ助は 彼女に合わせたくない人 ナンバーワンに ワタシを選ぶに
座布団 12枚
いいわ それでも 自分が 好きよ ワタシ・・・