最近、ますます自分を解放して
元気もりもりな私です
嫌な感情になったとき
ぎゅ~っと
心が苦しくなるようなことが起こったとき
すかさず
これはチャンス!と
ノートを広げる
最近とても
自分の心に敏感になりました
例えば
やきもちの感情
私はとっても、やきもち焼きだな…って
昔から自覚はあったのだけど
あんまり苦しい気持ちになったので
なんでかな…?
この気持ち、感情は
私に何を伝えたいんだろう…
と
そのまま
感情を感じて味わってみたり
とうとう
やきもちを焼いちゃってる相手に
「わたし…実は
あなたに〇〇のことで
やきもち焼いちゃってるのテヘッ」
って感じで
メッセージのやり取りの中で軽く言ってみたり
これはめちゃくちゃすっきりした
「なにそれ!かわいすぎて…
すきです♡」ってお返事してもらえたよ笑
そうやって
今までは
悲劇のヒロイン症候群だった私が
子どものみわちゃんの感情を感じて
共感して、肯定して、
共感して、肯定して、
ってやっていたら
はっ!
これだ!!
やっぱり
母とのことか!
って
今まで忘れていたのに
急にはっきりと思い出した出来事がありました
5歳の時に
弟が生まれて
初めはかわいくてかわいくて
かわいがって面倒を見ていたんだけど
その負担が大きくなって
母は
私に弟の面倒を丸投げするし
その割に
私ばかりしつけも厳しくて、怒られて
弟は無条件に
かわいがられている
多分、
7歳くらいの私は
理不尽に感じていたし、
母からも愛されていない感じがしていたんだと思います
「私と弟、どっちが好き?」
「絶対に弟にも、誰にも言わないから
本当のことを教えて」
って何回も聞いていました
忘れてたよ、そんなことは
それに対しての答えは
いつも
「どっちも同じだよ」
そんなの
私も子どもが二人いる今となっては
「どっちも100%好き」
なのは当たり前にわかります
でも
7歳くらいの
その時の私は
うそでもいいから
「お姉ちゃんだよ」
と言ってほしかったんですよね
うそでもいいから
ってところもミソかなって思います
今思いだしたけど
うそでもいいから言ってほしい、って思ってました
自分に自信がない…
本当に母に愛されているのか?
お姉ちゃんという
立場に立たせて搾取されているのではないか?
弟のことだけではなく、家事の手伝いも
嫌だったけど、たくさんさせられていました
もちろんその時は
搾取、なんて言葉も概念も知らないけどね
なんとなくの感覚で、ってことです
母に一番に愛されていると信じられれば
弟の面倒見るのだって
それほど苦ではなかったかも
だって
母に愛されているのは私。
信頼されているんだ、って思えたと思う
母の答えは
普通で
私も
どっちかの息子に聞かれれば
同じく
「どっちも同じに好きに決まってるでしょ」
って言うんだと思います
でも
その時の
子どもの私は
傷ついた。
多分
それは確かなんだと思いました
要するに私は
大好きな特別な人にとっての
「1番」「特別」になりたい
ってこと
自分が特別に思ってる人の
「1番、特別な、大切な存在ではない」
ことに
悔しさや、悲しさを感じたり
他に特別そうな人を見ると嫉妬してしまう
そのエピソードを思い出した私は
ぽろぽろぽろぽろ
涙が出てきて
悲しいとか
悔しいとかじゃなく
「そうだったんだよー
やっと気づいてくれたね」
っていう
嬉しくて
ほっとした涙でした
号泣…という表現よりは
ただ
目から
ひたすら
涙がぽろぽろとこぼれていく
っていう感覚でした
そっからはもう
全く苦しくない!
やきもち焼いてた人に対しても
急激に仲良くなれちゃった
…っていう感じで!
感情も
意識して
拾って
感じ切っていく!
ノートに思ったことを書いて
目で見える状態にする
物の整理と同じですね
出してみないと分からない!
私とお話することで
抱えている生きずらさの
解消もできたら
こんなにうれしいことはないなぁ~
と感じている私でした!
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