音楽は名医 | mi-hi-kaiのブログ

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気まぐれに書いてます

3月2日オペラシティコンサートホール
自由席 二階

第一幕 スペシャルトークショー
医学解説            藤本幸弘
ゲスト               和央ようか
シンセサイザー 竹澤彩花

第二幕 ラフマニノフピアノ協奏曲第2番
指揮    藤本幸弘
ピアノ 藤田真央
東京オーケストラMIRAI

行かないという選択肢はなく

チケは見せた後に自分でもぎり、ポイ
アルコールをシュッとかけられ
指定席のパンフは座席に置いてあり、自由席では自分で取ります

1階は完売だったとの事ですが
流石にこの時勢
7割弱でしょうか

企画 指揮の藤本氏の最初の挨拶は
「この時期にかかわらずいらしてくださり、本当にありがとうございます」
保健所やら何やら工程が大変だったそうで5キロ痩せたそうです

パンフがそのまま教科書のように
「はい、〇〇ページめくって下さい」
ひそかにウケてしまった 授業みたいなんだもん

これがなかなか面白かったのです
音楽を科学の視点から様々な角度で分析した上で
本能に還ろう!という提案
ストンと納得しました
パンフは読み応えたっぷりです
和央さんは宝塚出身との事
宝塚は全く分からないのですが、一目で一般人とは異なるオーラが 
ほっそーい身体を白いドレスでまとい
藤本氏とのやり取りもキレがありました

想像以上に興味深いトークでした

第二幕

休憩を挟んで、お客さんの数が増えた気がするぞ

ラフマニノフピアノ協奏曲2番
オケのテンポがズレる時があったけど
真央君の音は力強い
フルート クラリネット ティンパニーが良かった
真央君のピアノ
正確な打鍵が本当に美しい

次々と中止になる中、次聴けるのはいつだろうかと思うと切なくなり、去りがたい想いで拍手を贈る 


アンコールはこれプラス
J.シュトラウス
ラデツキ行進曲


なぜに浜崎あゆみなのか?


サイン会はなし
多分前回同様、CDを買った方にはサイン入り色紙をつけたのでは


消毒を施し万全の体制で迎え入れてくれたホール関係者の方
コンサートを実現してくれた藤本氏
真央君
オーケストラメンバーの方
ありがとうございました
とってもとっても
楽しかったです!!








ありがとうございました