こんにちは♪
生後5ヶ月の娘(ゆい)の育児に奮闘中の
ゆいママ*みいです^^


今日は、“ガルガル期”
お話をしようと思います。


ガルガル期って聞くと
夫にイライラしてしまう
“あの現象”
思い浮かべがちですよね泣き笑い


でも、
最近読んだ本に書かれていた
“まさかのターゲット”
を知ってびっくりあんぐり


私自身、
驚きと気持ちが軽くなる感じと
いろんな感情がごちゃ混ぜになった
出来事がありました。



◆ガルガル期は夫だけじゃない? 



先日のブログでも紹介した
バブリーたまみさんの本ですが…


こんなことが書かれていました指差し


“ガルガル期のターゲットになりやすいのは、夫や義理家族、実親、上の子などが特に多い”


この一文を読んだとき

実の親も!?
しかも自分の子供も!?

とびっくりしました…


◆母の抱っこに、なぜかモヤッ 



少し前、
祖母の家に行ったときのこと。


👇祖母の家へ行ったときの話

母が会いに来てくれて
ゆいちゃんを抱っこしてくれました。


優しくあやしてくれてる
その姿を見ながら、
心の奥がザワザワ……。


なぜか、
モヤっとしてしまったんです。



さらに、
私がちょっと席を外して戻ってくると、
母がゆいちゃんの写真を
スマホで撮っていて――


その瞬間、
また、モヤッ。


何も悪いことなんてしてない。


むしろ“おばあちゃん”としては
自然な行動のはずなのに。


それなのに私は、


「何勝手に写真撮ってるねん」って、
心の中で思ってしまったんです悲しい


どうしてこんな気持ちになるんやろう?



◆自分がイヤになった瞬間 



家に帰ってからも、
その気持ちはずっと消えなくて。


「私って、なんてひどい娘なんやろう」
「せっかく会いに来てくれた母に、こんなふうに思うなんて…」
「親不孝すぎる…」


気づけば自己嫌悪の渦に
巻き込まれていました。


◆ “ガルガル期”の本当の意味 



でも、
バブリーたまみさんの本を読んで
気づいたことがありました。


ガルガル期は、
“赤ちゃんを守ろう”とする母親の本能。


それは知っていたけど
改めて聞いて
やっと腑に落ちました。


あのときの私は、
ゆいちゃんを“守ろうとしてた”だけ
やったんやなって。


“ガルガル期”は
ただの“イライラ期”ではない
ということです。


“大切なゆいちゃんを傷つけたくない”


そんな思いが、
自然と心をざわつかせて
いたのかもしれません。



◆ガルガルの原因は 



私は昔から、
母との関係にちょっとした痛みを
抱えてきました。



母のイライラを
何度も当たられて
つらかった。


子どもの頃、
手を出されたこともあった。


そんな思い出が、
母に対して“ガルガル”する
原因になったのかもしれない。


無意識のうちに、
自分とゆいちゃんを
重ねていたのかもしれません。




◆母も、私にガルガルしてた? 



ふと、
こんな考えも浮かびました。


もしかして、
母も私にガルガルしてたんかな…?


私の母は、
いまだに姉妹の中で、
私だけに連絡を返さなかったりします。


大事な話も、
妹を通して伝えてきたり。


いい歳してるのに…


こんなやり方しかできないのか
って思うと悲しくなります。


私だけ愛されてない…


ずっと心のどこかに引っかかってます。



◆ゆいちゃんと、どんな母娘になれるかな 



ゆいちゃんが女の子だと分かったとき、


私は正直…
ちょっと不安になりました。


「良い関係の“母親”になれるかな…?」
「母娘として、うまくやっていけるかな…?」


でも今は、
かわいいゆいちゃんと出会って…


“ゆいちゃんへの想いを
ちゃんと伝えることができる母親”


でありたい、
そう思っています。


それは、
私がずっと母から
欲しかったものでもあります。


「大好きだよ」って気持ち、
「守りたいよ」って思い。


少しずつでもちゃんと届きますように。



◆最後に… 



ガルガル期って、
ただの“イライラ期”じゃないんですよねニコニコ


それは、
赤ちゃんを全力で守ろうとする、
ママの本能。


だからこそ、
時に大切な人に向いてしまう
こともあるけど――


それは、
赤ちゃんを守ろうとした証。



ちなみに私が読んだ
バブリーたまみさんの本は
こちらからチェックしてみてくださいね

👇自分と夫を嫌いにならない思考術
LOVE自分子育て


みなさんもあります…?
“ガルガル”すること悲しい


よければコメントで教えてくださいクローバー


最後まで読んでくださって
ありがとうございましたニコニコ