こんにちは♪
生後5ヶ月の娘(ゆい)の育児に奮闘中の
ゆいママ*みいです^^


今日は、最近読んだ本の中で
「もっと早く出会いたかった〜〜〜!!!」
と思った一冊を紹介させてくださいひらめき


その名も…

自分と夫を嫌いにならない思考術
LOVE自分子育て
(バブリーたまみ 著)




字は小さいけれど

“自分と夫を嫌いにならない思考術”

っていうワードが
私の目には
とっても大きくうつりました泣き笑い



読んでよかった、心がスーッと軽くなる一冊 



この本は
《これが本当の父母学級》という
子育て夫婦の悩みに
バブリーたまみさんが
答えてくれる内容で、


しかもとっても
“ママ”に寄り添ってくれるから
読んでいるうちに
肩の力が抜けていく感じがしましたニコニコ


マンガと会話形式で
とっても読みやすく、


育児中で時間がない中でも
スッと読めました^^



 私の心に残ったフレーズたち 



中でも、
特に印象に残ったフレーズを
3つ紹介させてください^^


◆ 話し合いは「夫 vs 妻」ではなくて
「夫婦 vs 課題」を意識する

→でもこれ、現実はほんとに難しい…。
ついつい「私 vs 夫」になっちゃいます泣き笑い


実際に私は、
過去にこんな記事も書いてました。笑




…まさに“vs構図”そのものですね。笑


でも、本を読んでからは少しずつ
《課題》を意識できるように
なってきた気がしています泣き笑い



◆ 子育てのやり方を
すべて夫婦で統一しようとしなくてよし

→これもハッとしましたあせる


私が特にモヤっとしていたのが、
夫の【スマホ・パソコン問題】。


抱っこしながらスマホを見たり、
パソコン開いたり…。


その画面を、
ゆいちゃんがじーっと見てるんです不満


私は赤ちゃんの目には
刺激が強いからやめてほしい
って思っています。


目に悪いという話はあっても、
目に良いという話は
聞いたことがありませんあせる


特にミルクあげながらのスマホが
めっちゃ気になるんです悲しい


スマホに夢中の夫が、
ミルクが無くなって
ゆいちゃんが空気を飲んでるのに
全然気づかなかったときや、


哺乳瓶の角度がめちゃくちゃで
ゆいちゃんが飲みにくそうにしていた時…


私はガルガルモード全開でした泣き笑いキラキラ


でもこの本を読んで、
ガルガルが少しおさまりました…

…少しねあせる


ヒソヒソ…でも、やっぱり嫌だなぁ
…大事な娘なので。泣
…私と同じような気持ちの方、
いらっしゃいますか?



 パパの育休のミッションは
赤ちゃんの世話じゃない。
ママをどれだけ横にさせてあげられるか

→この言葉、心にしみた…悲しい花


ちなみに、
うちの夫は“育休”が“1ヶ月間”
と言われながらも1ヶ月もなかったし、
その短い間に夜勤が数回。


夜勤ということは
夜勤前は寝ないといけないし、
夜勤明けも当然寝るので…


夫が寝ている間、
ゆいちゃんが泣かないように
めちゃくちゃ気を遣いましたあせる


私は

「人手不足だし、仕方ないよね」
「職場で頼られてるのは良いことだよね」

って自分に言い聞かせたりしてたけど、


本当は、かなりしんどかった。


この言葉を読んで、
「私、あの時よく頑張ったな」って、
今更だけど、やっとそう思えて、
自分をヨシヨシできました花



さいごに 


この本は、

「もっとこうすべき」
「ママならできるはず」

じゃなくて、


「ママも人間だよ」
「がんばりすぎなくていいんだよ」


みたいな感じで、
語りかけてくれますニコニコ


本に書いてあった


「ママはパパと一緒に子育てがしたいだけ」


であって、
決して夫と喧嘩したいわけじゃない。


夫婦って他人同士だし、
考え方も違うし、
分かり合えるのは難しいかもしれないけど…


“一緒”にゆいちゃんを育てていきたいな花


ヒソヒソ…現実はね、何か家事や育児のお願いをしたら
「俺のこと暇だと思ってる?」
とか言われるんですよ〜!!!泣き笑い
…どう思います!?笑

お家でお仕事してる時もあるし、
こう見えてめちゃくちゃ気を遣ってるんですけど
そんなこと言う〜!?泣き笑い


でも、夫婦仲良くしていることが
ゆいちゃんにとって幸せなことだと思うから
これからも高ーーーい壁を
乗り越えられるように頑張ります泣き笑い


まぁ、色んなことを言ってますが
毎日ゆいちゃんをお風呂に入れてくれたり、
💩に強い夫には(←笑)
とっても感謝していますキラキラ


👇この本が気になった方はこちらからチェックしてみてください♪

バブリーたまみさん
わたしの心を癒してくださり
助けてくださり
ありがとうございました^^


最後まで読んでくださって
ありがとうございました飛び出すハート


共感してくださる方がいたら、
いいねやコメントもらえると嬉しいです目がハート


また、みなさまのおすすめ本も
ぜひ教えてくださいね♪


それでは次のブログで〜バイバイ