OSを変える
GUI、グラフィカルユーザーインターフェースという言葉を
ご存知ですか?
IT用語で、GUIは、視認性、操作性に優れ、
直感的な操作が可能なため広く普及し、
現在では主流のインタフェースです。
簡単に言うと、パソコンや様々な入力操作を、
人が扱いやすいように
できるだけ簡単にできるように考えられた機能です。
そこにはその入力の仕組みをコントロールする
オペレーティングソフトが使われています。
それがパソコンのOSですね。
今年の1月に、書くこと、情報を精力的に発信することを決意して、
Twitterを始めました。
ツイッターの入力の使いやすさはiPhoneだということで、
iPhoneを購入してやっているうちに、その使いやすさ、
入力のしやすさに慣れてきました。
iPhoneが使いやすいので、Macに興味が湧いてきました。
そうこうしていると、MacbookAirが登場して、
その立ち上がりの早さと軽さにひきつけられました。
長年Windowsを使ってきたので、
パソコンの買い替えでOSを変えるのはどうかな?と迷いましたが、
お店で使い勝手の説明を聞いているうちに、
ますます使ってみたくなりました。
そしてついに購入!!

写真:販売店のHPから借りました
ケースを探したのですが、合うサイズのケースがなかったので、
皮を買ってきてとうとう自分で作ってしまいました!

マークも入って、我ながらよくできていると思います(笑)
今はおもちゃを与えられた子どものように夢中です。
PCのOSのように、
長年使い勝手に慣れたものを切り替えるには
多少の勇気が必要でした。
でも変えてみるとそこには新しい世界がありました。
何かの変化のきっかけは、面白そうだったり、
チャレンジしてみようと思うことから始まります。
それをやっているうちに徐々に慣れてきます。
気がついたら習慣も変わってきました。
最近は、慣れすぎたことはあえて変えてみることも
必要かなと思っています。
興味が湧いて、新しいものと出会い、
やっているうちに習慣が変わる。
大切なことはそれを続けることでしょうか。
Twitterサボっているので、再開しようと思っています。
来年は自分のOSを変えるくらい、
新しいことにチャレンジできたらなと考えています。
今年最後になりますが、良い年をお迎えください。
ご存知ですか?
IT用語で、GUIは、視認性、操作性に優れ、
直感的な操作が可能なため広く普及し、
現在では主流のインタフェースです。
簡単に言うと、パソコンや様々な入力操作を、
人が扱いやすいように
できるだけ簡単にできるように考えられた機能です。
そこにはその入力の仕組みをコントロールする
オペレーティングソフトが使われています。
それがパソコンのOSですね。
今年の1月に、書くこと、情報を精力的に発信することを決意して、
Twitterを始めました。
ツイッターの入力の使いやすさはiPhoneだということで、
iPhoneを購入してやっているうちに、その使いやすさ、
入力のしやすさに慣れてきました。
iPhoneが使いやすいので、Macに興味が湧いてきました。
そうこうしていると、MacbookAirが登場して、
その立ち上がりの早さと軽さにひきつけられました。
長年Windowsを使ってきたので、
パソコンの買い替えでOSを変えるのはどうかな?と迷いましたが、
お店で使い勝手の説明を聞いているうちに、
ますます使ってみたくなりました。
そしてついに購入!!

写真:販売店のHPから借りました
ケースを探したのですが、合うサイズのケースがなかったので、
皮を買ってきてとうとう自分で作ってしまいました!

マークも入って、我ながらよくできていると思います(笑)
今はおもちゃを与えられた子どものように夢中です。
PCのOSのように、
長年使い勝手に慣れたものを切り替えるには
多少の勇気が必要でした。
でも変えてみるとそこには新しい世界がありました。
何かの変化のきっかけは、面白そうだったり、
チャレンジしてみようと思うことから始まります。
それをやっているうちに徐々に慣れてきます。
気がついたら習慣も変わってきました。
最近は、慣れすぎたことはあえて変えてみることも
必要かなと思っています。
興味が湧いて、新しいものと出会い、
やっているうちに習慣が変わる。
大切なことはそれを続けることでしょうか。
Twitterサボっているので、再開しようと思っています。
来年は自分のOSを変えるくらい、
新しいことにチャレンジできたらなと考えています。
今年最後になりますが、良い年をお迎えください。
笑顔
すっかり秋になって、朝晩は寒さを感じるようになりましたね。
先日、NHKのプロフェッショナル 仕事の流儀で「絆(きずな)を、最高のメスに~伊達洋至~」を見て、笑顔の力を痛感しましたのでお伝えします。
放映の内容は、肺がんや呼吸器難病の治療で世界的に知られる外科医・伊達洋至に密着し、手術不能と呼ばれた進行肺がんの超絶手術、難病の少女を救う特殊な肺移植などを追った命と絆のドラマでした。
一生に一大事のことが自分の身に起こり、中には藁をもつかむ思いでいる人々に対して、伊達医師は、毎日時間を見つけては気さくに病室を訪ね、朗らかな笑顔で接し、心をほぐしていきます。
患者さんの気持ちが前を向くことが、病と闘う上で大切だということです。
手術の結果によっては命を救えないこともある極限の状況の中で、笑顔で接することが患者さんの心に安心と力を生み出すのでしょう。
我々の仕事も同じことが当てはまります。
厳しい現実に直面し、そのことをネガティブに捉えていても始まりません。
次に何ができるか、未来に向けてポジティブな発想に切り替える必要があります。
どうしたらクライアントさんが元気になるか、心に力を持てるか、ポジティブな発想に切り替えられる、行動がおこせるかです。
そして笑顔を取り戻せるかです。
心理的には、駄目だと思った瞬間から「駄目になる状態」を引き込んでゆきます。
逆に出来ると思った瞬間に「出来る状態」を手に入れはじめます。
どんなに窮地に立たされてもまず笑える状態をつくるところからはじめてみましょう。
辛いときこそ思考を切り替え、ネガティブな言葉はポジティブな言葉に置き換えて認識するように努めたいものです。
勇気づける言葉について、中村天風さんは『ほんとうの心の力』という本の中でこんなことを書いています。
「相手のいった言葉にひっかからないようにしなさい。すぐひっかかってしまうんだから、わざわざひっかかりにこっちから行くあわてものがいる。
とにかく一日の人生を生きるときに、お互いの気持ちに勇気をつける言葉、喜びを分かち合う言葉、聞いていてもなんとなく嬉しい言葉を言い合おうではないか。
人間の気持ちは誠におそろしいものである。たとえ医学上からみえれば助からないような病人の枕元に行っても、こちらが元気で積極的態度のときには、その人間の状態がずっと良くなってしまうものだ。
私はそれで、どれほど危篤になっている人間を助けてきたかわからない。
「さあ心配するな!俺が来たからもう大丈夫だから、いいか!俺が駄目だといったら覚悟しろ。俺が駄目だと言わなければ大丈夫だから!」というとずうっと勇気が出てくるものです。
たから私はいつもいう。お互い勇気づけることば、喜びを与える言葉というような積極的な言葉を使う人が多くなれば、この世は期せずして、もっともっと美しい平和な世界になる。
------------------
コーチは言葉を使って意識を変えるお手伝いをしています。
言葉のもつ意味と、その言葉からクライアントさんが何をイメージするかを常に考えながらコーチングしています。
でもそのことに集中しすぎて、ものすごく難しい顔つきをしていることがあるかもしれません。
コーチングがネガティブな展開になった時は、一緒にネガティブになるのではなく、ポジティブな発想ができるように笑顔で関わりたいと思っています。
ほんとうの心の力/中村 天風

¥1,050
Amazon.co.jp

先日、NHKのプロフェッショナル 仕事の流儀で「絆(きずな)を、最高のメスに~伊達洋至~」を見て、笑顔の力を痛感しましたのでお伝えします。
放映の内容は、肺がんや呼吸器難病の治療で世界的に知られる外科医・伊達洋至に密着し、手術不能と呼ばれた進行肺がんの超絶手術、難病の少女を救う特殊な肺移植などを追った命と絆のドラマでした。
一生に一大事のことが自分の身に起こり、中には藁をもつかむ思いでいる人々に対して、伊達医師は、毎日時間を見つけては気さくに病室を訪ね、朗らかな笑顔で接し、心をほぐしていきます。
患者さんの気持ちが前を向くことが、病と闘う上で大切だということです。
手術の結果によっては命を救えないこともある極限の状況の中で、笑顔で接することが患者さんの心に安心と力を生み出すのでしょう。
我々の仕事も同じことが当てはまります。
厳しい現実に直面し、そのことをネガティブに捉えていても始まりません。
次に何ができるか、未来に向けてポジティブな発想に切り替える必要があります。
どうしたらクライアントさんが元気になるか、心に力を持てるか、ポジティブな発想に切り替えられる、行動がおこせるかです。
そして笑顔を取り戻せるかです。
心理的には、駄目だと思った瞬間から「駄目になる状態」を引き込んでゆきます。
逆に出来ると思った瞬間に「出来る状態」を手に入れはじめます。
どんなに窮地に立たされてもまず笑える状態をつくるところからはじめてみましょう。
辛いときこそ思考を切り替え、ネガティブな言葉はポジティブな言葉に置き換えて認識するように努めたいものです。
勇気づける言葉について、中村天風さんは『ほんとうの心の力』という本の中でこんなことを書いています。
「相手のいった言葉にひっかからないようにしなさい。すぐひっかかってしまうんだから、わざわざひっかかりにこっちから行くあわてものがいる。
とにかく一日の人生を生きるときに、お互いの気持ちに勇気をつける言葉、喜びを分かち合う言葉、聞いていてもなんとなく嬉しい言葉を言い合おうではないか。
人間の気持ちは誠におそろしいものである。たとえ医学上からみえれば助からないような病人の枕元に行っても、こちらが元気で積極的態度のときには、その人間の状態がずっと良くなってしまうものだ。
私はそれで、どれほど危篤になっている人間を助けてきたかわからない。
「さあ心配するな!俺が来たからもう大丈夫だから、いいか!俺が駄目だといったら覚悟しろ。俺が駄目だと言わなければ大丈夫だから!」というとずうっと勇気が出てくるものです。
たから私はいつもいう。お互い勇気づけることば、喜びを与える言葉というような積極的な言葉を使う人が多くなれば、この世は期せずして、もっともっと美しい平和な世界になる。
------------------
コーチは言葉を使って意識を変えるお手伝いをしています。
言葉のもつ意味と、その言葉からクライアントさんが何をイメージするかを常に考えながらコーチングしています。
でもそのことに集中しすぎて、ものすごく難しい顔つきをしていることがあるかもしれません。
コーチングがネガティブな展開になった時は、一緒にネガティブになるのではなく、ポジティブな発想ができるように笑顔で関わりたいと思っています。
ほんとうの心の力/中村 天風

¥1,050
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太陽エネルギーの活用
秋風が心地よく感じられる季節になりましたね。
こんな季節がずっと続けばいいのにと思いながら
季節の移り変わりの中で暑さをしのぐエアコンや、
寒さをしのぐ暖房器具の便利さを感じられずにいられません。
最近、太陽光ビジネスの仕事に関わり、
自然エネルギーの活かし方や環境のあり方、
暮らし方に興味が沸いています。
太陽光発電は、昨年1月に住宅用太陽光発電システムを
導入する家庭への公的補助金が復活したことに加え、
家庭で余った太陽光発電電力を
電力会社が買い取る制度も始まりました。
これからますます導入量が期待されるところであります。
もともと日本が生み育てた太陽電池の製造技術は、
今では世界に伝播し、多くの国で生産されるようになりました。
海外メーカーも必死で、特に韓国メーカーの生産能力は
3年で12倍に増える勢いで猛攻撃をかけてきています。
日本で生まれた技術が海外で普及するのはいいのですが、
海外メーカーの生産力やコスト力が高まり
従来のエレクトロニクス製品のように日本製が競争力を
落としてしまっては元も子もなくなってしまいます。
その前に、国内での太陽光発電の普及と、
環境エネルギーの循環サイクルを作ることが
早急に必要だと思います。
10年前にプリウスに乗る人は珍しかったですが、
今ではエコカーが当たり前になってきています。
国の政策とコストメリットが出ることで、
環境に優しいエネルギーの実現ができれば
三方よしになること間違いありません。
将来の環境に手をつけるのは、今やれることを
実践することからしか始まらない気がしてなりません。
将来の循環型省エネルギー社会を目指し、環境と共生して
豊かに暮らせる社会を手に入れるためにも
できることからやってみたいものです。
太陽光発電を検討している個人・法人の方はご相談にのれます。
声をかけてください。
木曾の中学校でコーチング学習会をしました
長野県木曾の上松(あげまつ)中学からお話があり、
中学三年生、2クラス66人を対象に進路指導の
一環でコーチング学習会を行いました。


テーマは、将来なりたい職業について。
50分の授業として行いました。
夢や目標を明確にするためにコーチング手法を使い、
生徒さんがそれぞれに、聞き手、話し手としての役割で
夢から具体的な職業について自由に話をしてもらいました。
皆さん目をキラキラさせて、将来の自分の職業について
楽しそうに話しているのがとても印象的でした。
先生からも、授業でこんなに活き活きと話をしてくれる姿が見られて
コーチングはすばらしいと感想をいただきました。
やった甲斐がありました。
校内の通信でも紹介されました。

何を口にするか
ボーイスカウト全国大会第15回日本ジャンボリー



こんにちは、青木秀樹です。
毎日暑い日が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
僕は、7月末から8月8日まで約10日間、
4年に一度開かれる
ボーイスカウトの全国大会第15回日本ジャンボリーで
キャンプ生活をしていました。
静岡県の富士山の麓、朝霧高原に世界中のスカウトや指導者が
約18,000人集まり、テント生活で自炊をしながら様々なプログラムやアクティビティーを楽しんだり、世界のスカウトと友情交歓したりした大規模でダイナミックな大会でした。
その大会を支えるのがボランティアで参加している大学生や成人指導者で、彼らも同じようにテント生活で大会運営のお手伝いをしつつ楽しんでいます。
僕は今回総合サービス部という本部のスタッフ部門で、外国から来るスカウトたちのサポートをさせていただきました。
13カ国のスカウトとリーダーが一つの隊を編成し、
一緒に生活しながら活動するため、僕にとってはまさに
異文化コミュニケーションの実践そのものでした。
外国の隊と日本の隊との運営との違いは、
言葉と食べ物の違いの大きさです。
英語を共通語としますが、アジア圏のスカウトが多かったので
最後は身振り手振りの非言語コミュニケーションになってしまいました。
しかし、今回特に感じたのは、
国や宗教によって、食べるものが違うことです。
ベジタリアンの方やイスラム教の方の食べていけないもの、
食べないものを考慮した献立や配給でしたが、
現場で献立や表記と現物との食い違いなどがわかり思いのほか大変でした。
海外では当たり前のことですが、
キャンプの炊事で毎食40人分の食材を三種類用意して、
それを小分けにすることは思っていた以上に大変な作業でした。
そんな作業をする中で感じたことがあります。
ベジタリアンの人たちの献立の食材の中に、
誤ってツナサンドが入っていた時のことです。
ツナは野菜ではないので、ベジタリアンの方は食べる習慣がありません。
夏のキャンプ生活で、配給の食材が思っていたものと違っていたのです。
一般的には文句を言って変更を要求するでしょう。
しかし、普通の家庭やレストランとは違う今回の状況では、
結果的に食べられるものを食べるか、
何も食べないかの選択しかとれないのです。
彼らには食べられるものが無いので、
仕方なく口にできるものだけを食べようとしているのですが、
いかんせんそれでは量も少ないしお腹も空いてしまいます。
そんな時、どうしようか困っているのを察したほかのグループのメンバーが、食材を融通すると申し出てくれたので、ありがたいことに揉め事にならず、あるものを分け合い何とかすることが出来ました。
日本のボーイスカウトのスカウトキャンプ生活では
炊事や食事を通じて好き嫌いを少なくし、
残さない適量の炊事と食事を通じていただくことへの
感謝を指導しています。
それは、物の大切さと食の意味から
感謝の心をもつことを教える目的もあります。
しかし、世界に目を向けると、
そのような価値観とは違う文化や風習があり、
それを知ることから、何を食べるか、
食べないか考える機会を得ることができました。
自分が口にするものをしっかりと自覚し、
選択して実行することの意思の強さが大切だということ。
そして、相手の食べるものや嗜好が違っていても、
尊重しお互いに譲り合うことの大切さです。
とかくキャンプなどの集団生活では、
同じことを強いる場面も少なくないのですが、
今回のように限られた食材を分け合いそれをどう食べるか、
風習や文化の違いだけで片付けられない
何か大切なことを感じた気がします。
僕の場合は残すともったいないという習慣が身についていて、
出されたものは全て食べるのでついつい食べ過ぎてしまいます。
でもこれからは、何をどれだけ口にするか、
もっと意思を強く持って食事をしようと思いました。



こんにちは、青木秀樹です。
毎日暑い日が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
僕は、7月末から8月8日まで約10日間、
4年に一度開かれる
ボーイスカウトの全国大会第15回日本ジャンボリーで
キャンプ生活をしていました。
静岡県の富士山の麓、朝霧高原に世界中のスカウトや指導者が
約18,000人集まり、テント生活で自炊をしながら様々なプログラムやアクティビティーを楽しんだり、世界のスカウトと友情交歓したりした大規模でダイナミックな大会でした。
その大会を支えるのがボランティアで参加している大学生や成人指導者で、彼らも同じようにテント生活で大会運営のお手伝いをしつつ楽しんでいます。
僕は今回総合サービス部という本部のスタッフ部門で、外国から来るスカウトたちのサポートをさせていただきました。
13カ国のスカウトとリーダーが一つの隊を編成し、
一緒に生活しながら活動するため、僕にとってはまさに
異文化コミュニケーションの実践そのものでした。
外国の隊と日本の隊との運営との違いは、
言葉と食べ物の違いの大きさです。
英語を共通語としますが、アジア圏のスカウトが多かったので
最後は身振り手振りの非言語コミュニケーションになってしまいました。
しかし、今回特に感じたのは、
国や宗教によって、食べるものが違うことです。
ベジタリアンの方やイスラム教の方の食べていけないもの、
食べないものを考慮した献立や配給でしたが、
現場で献立や表記と現物との食い違いなどがわかり思いのほか大変でした。
海外では当たり前のことですが、
キャンプの炊事で毎食40人分の食材を三種類用意して、
それを小分けにすることは思っていた以上に大変な作業でした。
そんな作業をする中で感じたことがあります。
ベジタリアンの人たちの献立の食材の中に、
誤ってツナサンドが入っていた時のことです。
ツナは野菜ではないので、ベジタリアンの方は食べる習慣がありません。
夏のキャンプ生活で、配給の食材が思っていたものと違っていたのです。
一般的には文句を言って変更を要求するでしょう。
しかし、普通の家庭やレストランとは違う今回の状況では、
結果的に食べられるものを食べるか、
何も食べないかの選択しかとれないのです。
彼らには食べられるものが無いので、
仕方なく口にできるものだけを食べようとしているのですが、
いかんせんそれでは量も少ないしお腹も空いてしまいます。
そんな時、どうしようか困っているのを察したほかのグループのメンバーが、食材を融通すると申し出てくれたので、ありがたいことに揉め事にならず、あるものを分け合い何とかすることが出来ました。
日本のボーイスカウトのスカウトキャンプ生活では
炊事や食事を通じて好き嫌いを少なくし、
残さない適量の炊事と食事を通じていただくことへの
感謝を指導しています。
それは、物の大切さと食の意味から
感謝の心をもつことを教える目的もあります。
しかし、世界に目を向けると、
そのような価値観とは違う文化や風習があり、
それを知ることから、何を食べるか、
食べないか考える機会を得ることができました。
自分が口にするものをしっかりと自覚し、
選択して実行することの意思の強さが大切だということ。
そして、相手の食べるものや嗜好が違っていても、
尊重しお互いに譲り合うことの大切さです。
とかくキャンプなどの集団生活では、
同じことを強いる場面も少なくないのですが、
今回のように限られた食材を分け合いそれをどう食べるか、
風習や文化の違いだけで片付けられない
何か大切なことを感じた気がします。
僕の場合は残すともったいないという習慣が身についていて、
出されたものは全て食べるのでついつい食べ過ぎてしまいます。
でもこれからは、何をどれだけ口にするか、
もっと意思を強く持って食事をしようと思いました。