ムフェト・ジーヴァ攻略法ー水ライト編ー ※MHW:I向け記事 | MHXデビュー初心者から見た、一般人向けのモンハン考察ブログ

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攻略サイトなどを参考にしても、使い勝手の悪いスキル構成などが少なくなかったため、普通の腕を持つ人にとって本当に意味のある情報を提供しようと考え、立ち上げたブログです。

  • 概要と結論

 ムフェトは、マムとは違い、比較的どの武器種でも立ち回れるモンスターだと思いますが、あまり得意な武器がないという人は、赤龍ノ狙ウ弩・水で水冷弾をひたすら撃ってれば、簡単に討伐できます

 

 

  • なぜ水冷弾なのか

 ムフェトは、どの属性であっても均等にダメージが通ります。水属性そのものがムフェトと相性が良いわけではありません。

 では、なぜ水冷弾を薦めるのかというと、赤龍ノ狙ウ弩・水だけ反動小・リロード普通で属性弾を速射できるからです(ただし、覚醒能力で反動軽減かリロード補助を発動させる必要あり)。

 しかも、背中や翼など、剣士では攻撃しづらい部位を簡単に破壊することもでき、安定して継続的にダメージを入れ続けることができます。

 

 

  • 選ぶべき覚醒能力と発動させるスキル

 私は上記のような覚醒能力・スキル構成にしています。

 

 ポイントは、

  1. 水属性攻撃強化および龍脈覚醒(+会心撃【属性】)により、水冷弾の属性ダメージを上げる
  2. 真・龍脈覚醒により体力の赤ゲージを出すことにより、逆恨みを発動させてダメージを上げる
  3. 装填数【属性】IIIおよび装填拡張により、装填数を増やす
  4. 覚醒能力をリロード補助or反動軽減にすることにより、水冷弾を反動小・リロード普通にする
  5. 他の覚醒能力は、攻撃ぶっぱする

 です。

 

 属性ダメージを伸ばすに際し、私は龍脈覚醒スキルを活用しています。

 龍脈覚醒スキルは、攻撃を与えると自らがダメージを受け、一定のダメージを与え続けると体力が一気に回復するという特質を有しています。

 ライトボウガンの場合は10弾当てれば回復しますので、速射4発目で回復することになります。

 したがって、ライトボウガンだとこのスキルを活かしやすいとともに、ある程度のダメージであればこれで回復できるので、生存率も高まります。また、回復動作を減らせるため、結果として手数減少によるDPS上昇にも寄与します。

 

 その関係で確認しておくべきことは、属性弾のダメージ計算においては、基礎攻撃力をも参照するということです。

 龍脈覚醒により自傷ダメージが生じるため、それを利用して逆恨みLv5を発動すると、基礎攻撃力が25も上昇します。そうすると、結果として属性弾のダメージも上昇します。

 真・龍脈覚醒スキルだと、属性値が150も上昇しますので、ムフェト一式装備を担ぐというのも一つのやり方です。そして、さらに基礎攻撃力を伸ばす方向で火力を積むと良いでしょう。具体的には、攻撃スキルを入れるなり、力の解放スキルを入れるなりすると良いと思います。

 私は、龍脈覚醒スキルで会心率が伸びるのを活かした方がいいかなと考え、ムフェト防具は3部位にとどめ、会心撃【属性】を発動させています。その関係で見切りスキルを入れています。

 

 装填数については、上記の構成にすると装填数が7弾にまで増えます

 リロードの回数が劇的に減少し、結果として手数が増えてDPSが上昇するため、個人的にはお薦めです。そもそも、ライトはリロードのときが最も隙が大きい(危険)であるため、リロードの回数を減らすことは、生存率上昇にもつながります。

 必須スキルとまではいいませんが、装填拡張Lv3の発動を薦めます。

 

 反動についても、反動普通と反動小では、おそらく1秒くらい隙が違います。これも、DPS上昇につながるばかりでなく、生存率上昇にもつながります。

 

 

 

  • 狙うべき部位
 属性弾で尻尾を破壊するのは不可能です。
 
 したがって、狙うべき部位は
  1. 頭全部
  2. 両前脚
  3. 両後脚
  4. 背中
  5. 両翼
 となります。
 
 水冷弾は貫通する仕様ですから、たとえば
  1. 両前脚や両後脚を横に貫通させる
  2. 片前脚から片後脚へと貫通させる
  3. 片前脚or片後脚から翼へと貫通させる
  4. 頭から片前脚or片後脚へと貫通させる
  5. 翼から背中へと貫通させる
 など、様々な撃ち方ができますから、破壊したい部位にターゲットを合わせながら撃つとよいでしょう。
 
 ここでも注意していただきたい点がありますが、
  1. 脚の属性ダメージ:肘・膝より下<肘・膝より上
  2. 頭の属性ダメージ:上側<下側(顎側)
  3. 翼の(属性)ダメージ:付け根の太い部分(下記画像の私が狙っている部位)
 という点です。ダメージを稼ぐのであれば、この点も意識しましょう。
 
 個人的には、最初に背中や翼を破壊し、それから頭全部を狙うべく頭→前脚という通し方をするとよいと思います。
 そして、エリア3では臨界時に胸に集中的に撃ち込むとよいでしょう。同時に、LV2麻痺弾を撃てますから、麻痺などでさらに拘束をするとよいと思います。