- 概要と結論
ムフェトは、マムとは違い、比較的どの武器種でも立ち回れるモンスターだと思いますが、あまり得意な武器がないという人は、赤龍ノ狙ウ弩・水で水冷弾をひたすら撃ってれば、簡単に討伐できます。
- なぜ水冷弾なのか
ムフェトは、どの属性であっても均等にダメージが通ります。水属性そのものがムフェトと相性が良いわけではありません。
では、なぜ水冷弾を薦めるのかというと、赤龍ノ狙ウ弩・水だけ反動小・リロード普通で属性弾を速射できるからです(ただし、覚醒能力で反動軽減かリロード補助を発動させる必要あり)。
しかも、背中や翼など、剣士では攻撃しづらい部位を簡単に破壊することもでき、安定して継続的にダメージを入れ続けることができます。
- 選ぶべき覚醒能力と発動させるスキル
ポイントは、
です。
属性ダメージを伸ばすに際し、私は龍脈覚醒スキルを活用しています。
龍脈覚醒スキルは、攻撃を与えると自らがダメージを受け、一定のダメージを与え続けると体力が一気に回復するという特質を有しています。
ライトボウガンの場合は10弾当てれば回復しますので、速射4発目で回復することになります。
したがって、ライトボウガンだとこのスキルを活かしやすいとともに、ある程度のダメージであればこれで回復できるので、生存率も高まります。また、回復動作を減らせるため、結果として手数減少によるDPS上昇にも寄与します。
その関係で確認しておくべきことは、属性弾のダメージ計算においては、基礎攻撃力をも参照するということです。
龍脈覚醒により自傷ダメージが生じるため、それを利用して逆恨みLv5を発動すると、基礎攻撃力が25も上昇します。そうすると、結果として属性弾のダメージも上昇します。
真・龍脈覚醒スキルだと、属性値が150も上昇しますので、ムフェト一式装備を担ぐというのも一つのやり方です。そして、さらに基礎攻撃力を伸ばす方向で火力を積むと良いでしょう。具体的には、攻撃スキルを入れるなり、力の解放スキルを入れるなりすると良いと思います。
私は、龍脈覚醒スキルで会心率が伸びるのを活かした方がいいかなと考え、ムフェト防具は3部位にとどめ、会心撃【属性】を発動させています。その関係で見切りスキルを入れています。
装填数については、上記の構成にすると装填数が7弾にまで増えます。
リロードの回数が劇的に減少し、結果として手数が増えてDPSが上昇するため、個人的にはお薦めです。そもそも、ライトはリロードのときが最も隙が大きい(危険)であるため、リロードの回数を減らすことは、生存率上昇にもつながります。
必須スキルとまではいいませんが、装填拡張Lv3の発動を薦めます。
反動についても、反動普通と反動小では、おそらく1秒くらい隙が違います。これも、DPS上昇につながるばかりでなく、生存率上昇にもつながります。
- 狙うべき部位
- 頭全部
- 胸
- 両前脚
- 両後脚
- 背中
- 両翼
- 両前脚や両後脚を横に貫通させる
- 片前脚から片後脚へと貫通させる
- 片前脚or片後脚から翼へと貫通させる
- 頭から片前脚or片後脚へと貫通させる
- 翼から背中へと貫通させる
- 脚の属性ダメージ:肘・膝より下<肘・膝より上
- 頭の属性ダメージ:上側<下側(顎側)
- 翼の(属性)ダメージ:付け根の太い部分(下記画像の私が狙っている部位)