永遠 -3ページ目

ゆるされぬ愛⑭

あの奇跡の時間から時がたち なかなか、2人があえる時はなかった。

昼は明るいので人に見られてしまうかもしれない

夜は旦那さまのお帰りだφ(.. )

ということで逢うのを少し諦めていた。


しかし、思えば奇跡は起こるもの


旦那様出張・・

これって逢うしかないっしょ ていうか奇跡!



こんなことをいうと卑怯者だとかけがれてると言う人もいるだろう



しかし俺にとっては、違う とても純粋で誠実な気持ちだった。


その日に、まきさんと逢い俺は告白した

『付き合う』と


まきさんは小さな声で

『うん』


と答えてくれた。



その日はまきさんの車でドライブだったので帰りに俺の家まで送ってもらった。

家につくとまきさんは

俺の肩に手を回し、そっと顔をよせて唇をあわせてきた。

お互いのやわらかな気持ち幸せな思いがその柔らかさを感じていた。

俺はそのまま家にまきさんを持って帰りたかった・・・

それはできるはずもなかったが


続く

ゆるされぬ愛⑬

ねぇ今日逢えないかな~

って言おうと何度思ったことか

夜1時、2時、3時とゆるされた時間は過ぎていった。
『今日逢えないかな~』意を決してそうつぶやいてみた。
まきさん
『いやーどうだろう。それは無理かな~』

こんなやり取りを3時過ぎたころから何度か繰り返した。

お互い越えてはいけない壁はわかっていた・・・
はずだった
『んじゃ~ちょっとだけ』
まきさんの口からそのことばがでたのは4時すぎていた。
小さな頃、だれしも親にいわれたことがあると思う。 あそこには、行ってはいけないとか、危ないからやめなさいとか

そんなところに足を踏みいれる時、人は初めて緊張を覚える

待ち合わせ場所に向かうとき、まさにそんな緊張が全身をかけめぐっていた。彼女の家の近くの暗く目立たない駐車場、そこが待ち合わせ場所だった。

そこには誰もおらず、静まりかえっていた。


まきさんが、あたりを気にしながらそこにやってきて
俺の車の助手席に乗った。
この小さな空間は、普通の人には普通であろうが

今の2人には、違った。

電話のときにはなかった緊張感、重い空気 隣に座ったまきさんをちらっと見て緊張はピークに達した。


白い肌がいっそう際立ち、大きな白目がくっきり綺麗だった。

彼女からは、戸惑いの表情も見てとれた

こんな時、どうすりゃいいんだf^_^;

俺の経験がつくりあげた辞書にもこんな状況の対処方はのってない(-.-;)

まっいつも通りと言い聞かせながら会話を始めた。

『大丈夫だったの?』
まきさん
『大丈夫ではないよ~』
そうだよな~

『無理させてごめんね』

と最初は重い空気だったのが徐々にとけてきた。

それから車を走らせながらお互いの話をした。時間がいくらあっても足りない。

すでに5時もまわっていた

あたりも少しずつ明るくなってきた

『もうそろそろ帰ろか~』
明るくなってきたことも気になって2人はまきさんの家に戻ろうとした。

まきさん
『今日は楽しかったよ。ありがとう。』

その瞬間・・






まきさんは運転中の俺の体に、自分の体を擦り寄せてきて両腕を腰に回し身をあずけてきた。

そして小さな声でまきさんは言った
『こうしたかったと・・』

と・・

このまま時間が止まってほしいと この時程思ったことはなかった

続く

ゆるされぬ愛⑫

何回か 電話のやり取りをした。

昔の恋愛話や好きな食べ物、嫌いな食べ物、好きな芸人や、趣味や特技 どんな人がタイプなのかとか 色々、短い時間の中でお互いのことを根掘りはほりとまるで高校生が恋愛を始めるときのように・・


ある日の夜、一通の手紙がきた。

『今日の夜、旦那いないよ』

まきさんからだった。


何~まじチャンス~(O_O)
そう思った。

そんなことを言うと汚い奴っと思われるかもしれないでも・・・



そんなの関係ね~でもそんなの関係ね~はいおぱぴ(゜▽゜)


ということで電話してみた

この時、夜電話をするのは初めてだった。

『もしもし大丈夫なの?』
こんな感じから会話が始まった。

2時間くらいたわいもない話でもりあがり、少しずつ湧いてきた気持ちに気がついた


逢いたい という気持ちが沸々と 夜2時を回っていた。


続く