コロナワクチン接種後に、体調不良が続く子供たち | 森の里草

森の里草

森の里から日々思ったことを書きます。

時はコロナ禍。「思いやりワクチン」と題して、テレビやネットなどさまざまな媒体で接種が推奨されていました。

日本小児科学会は子への接種を躊躇する保護者に対して「子どもたちにも是非ワクチンを受けさせてあげてください!」とうたうほど、子どもへのワクチン接種も当然という風潮が高まっていました。

橋下 徹元大阪市長は「ワクチンを打った人だけ、スポーツ観戦出来たりお店でお酒飲めたり、若者に人参ぶら下げて打たせることも必要」などとワクチン接種を勧めていました。

 

我々は子どものワクチン接種は必要ないと警告していましたが、接種した子供たちに今でも障害が続いている方がおられます。

 

週刊大阪日日新聞の記事ですが、
独占取材 ワクチン接種後、体調不良続く子ども
2024.05.25

 

 

【「息できない」と玄関前で硬直(接種当時、中学1年の女子)

政府や行政から「思いやりワクチン」が推奨される中、2021年10月半ばに接種したのはBさんの中学1年(当時)の娘。Bさんは「同級生など周りで接種者が多く、『思いやりワクチン』としてうたわれていたので何の疑いもなく接種させた」と話す。
 翌朝、娘が「苦しい」と訴えたものの、平熱だったので登校させた。しかし、すぐに早退し、自宅に帰ってきた娘は、「息ができない。寒い。足の裏が氷を張ったみたいに冷たい」と訴え、玄関に倒れこみ、動かなくなった。「顔色は非常に悪く、ふらふらだったが、足の裏は全く冷たくなかった」(Bさん)。
 かかりつけ医やワクチンを接種した診療所の医師は、様子見と言いながら娘が悪寒で震え、10秒も立っていられない状態に病院側も不安を感じたのか、医療センターに行くように言われた。】

(以下省略)