新型コロナウイルスの「感染致死率」が劇的に低下しているのにいつまで2類に? | 森の里草

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新型コロナウイルスの「感染致死率」が劇的に低下。現在の致死率はパンデミックが始まってからの30分の1に。風邪より軽くなった病気には、もはや検査も対策も不要のはず
投稿日:2022年7月2日

【英デイリーメールが、オックスフォード大学による分析データを記事にしていまして、
「新型コロナウイルスの致死率が著しく下がっている」ことが示されているのです。

もはやインフルエンザより低いというようなものとなっていまして、感染者 3000人に 1人未満が亡くなるという率になっているのですが、これを年齢別に修正すれば、おそらくは、
「若年層のコロナ致死率は、限りなくゼロに近い」
と見られます。

これは今までもそうだったのですが。

昨年 12月の記事で、ドイツの調査で、基礎疾患のない 5歳から 17歳の、新型コロナでの死亡数は、「ゼロ」だったことが判明したことを取りあげています。】

ドイツで「完全にワクチン接種された医師と看護師」の間でコロナ感染状況が爆発的となり、医療従事者不足に。医療崩壊の危機が迫っているそうですが、日本ではどうなるのでしょうか?

2類をやめる「決断と実行」ができない岸田政権にも困ったものです。

 


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