先週、キレコン の 月1「おそうじカフェ」で行ってきた保育園。
4・5歳児を前に、おそうじを盛り込んだ劇をしたんですけど、
その時、
「これは何?」と、お掃除道具を持って、子供たちに問いかけました。
ほうき。 ちりとり。 ぞうきん。 は、即座に、みんなかわいい声で、答えてくれました。
が、「はたき」を持って、「これは何?」と問いかけると、
「・・・・・????」
「窓の~?」 「車で使うぅ~」と、1・2人の子が、小さな声で。
これ↑だから、分からなかったのかな???
じゃぁ、これ↓だったら、分かったのかな???
100均の伸びるハタキ
4・5歳児が分からなかったってことは、お家にないんだよね?
私も、キレコンを受講するまで持ってませんでした。
ただ、保育園の先生とお話をした時に、家にもハタキだけないわぁ~と。
昔みたいな、布のハタキじゃないのね?最近は・・・・と。
昔の布でできたハタキは、日本家屋の障子やふすま等、叩いてホコリを起こす為のもの。
最近のお家では、ホコリを摩擦で絡めて掃うほうがむいているようです。
「掃除=ホコリを掃ってとり除く。」
おそうじでは、最初に手荷物道具が、ハタキだよ~~~~
って、子供たちには伝わったかな?
お家に帰って、ママに 家にハタキは?って聞いてるかな?
お掃除の、現状が見えたそんな1日でした。。。
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