一竿入魂 -5ページ目

一竿入魂

勝手気ままな日常っす
魚たちを
釣るのも
飼うのも
食べるのも大好きな私です

ジメジメとスッキリしない日が続きますねぇ
暑さはそれ程でも無いので体は楽ですが…
この湿気は堪りませんわ
そんな梅雨の真っ只中
ボチボチ気になっていた剣先を狙ってフラッと出動

到着すると数人の先行者がいましたが
根魚狙いって感じ
暗くなるまでボーっとしとりますと
少し沖で何やらナブラ出現
少しジグを投げてみましたが…
でした

で本格的に暗くなって
いよいよキャスト開始
既に誰も居てません(笑)

しかし


あの手この手と
ひたすら投げ続けましたが…
まるでバイト無し
ベイトは たんまり居てますが…サッパリ
こりゃダメだ
諦めてラスイチで
細かい…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

なんとか完全試合は逃れたものの
惨敗!
最後まで捉える事が出来ませんでした

(T . T)


そー言えば書いてて忘れてました😁


この間仕留めたシーバス🐟


テナガエビ🦐

シーバスはテキトーに三枚におろしまして
取り敢えず
半身はアライとなりまして
カマとハラス、頭は
干してみた


問題はテナガエビ
泥抜きしていた入れ物を覗くと
アリャ?
5匹しか居らん…
((((;゚Д゚)))))))
なんで?


周りを捜索すると
庭に見覚えのあるエビが
干しエビとなっておりました
蓋をせずにいたので脱走した様子です
気合いの入ったヤツは表の道路まで逃走してひからびてました
そんでもって残ったエビは5匹ですが…

紹興酒ぶっかけーの
塩と片栗粉で汚れ落としーの
胃袋取りーの
揚げーの
完成しーの


シーバスの切り身は
娘に任せて

シーバスのポアレ
テナガエビを添えて……みたいな
で美味しく頂きました

どうしても食べたかった
テナガエビの素揚げは期待通り
臭みも無く美味いですが
まぁまぁ下拵え面倒臭い…🙍‍♂️

シーバスはよく肥えた綺麗な個体だったので
臭みもなく脂が乗って美味しかったです
この魚は こういう系の料理に合いますよね
 
因みに干しシーバスは普通の干物でしたが
イマイチな感じでした


また ひと狩り行っときます





去年はサッパリ釣れなかったシーバス

今年はアタリ年なのか
はたまた ただの偶然なのか…
やたらとバイトがあるんですよね

ただ…

ヒットしてもバラしてばかりで…

上手な人は釣ってるんでしょうねぇ

トホホです
ಠ_ಠ

そんなもんだから
悔しくて ついついリベンジに行く
この釣れそうで釣れない感じがたまらない
見えそうで見えない…と一緒です(笑)




失礼…しました
:;(∩´﹏`∩);:



話戻ります


仕事が午前中で片付いたので
昼食を終えた後 
ちょっと行ってみるかと夕マズメ狙いで
一級河川へ

川の状態はと言うと
なんだかベタベタ
どよ〜んとゆっくり流れてる感じ
2日程前に雨が降ったとは思えない状態ですね
さほど濁りもって感じです
ベイトっ気が無さそうなんだけど
エビやハゼっぽいヤツなんかが居てるので
そんなもん食ってんのかな

とりあえず広範囲をバイブレーションで探りを入れとく

数投目ボトム付近でバイトありましたが
食い切らない

ので
それっぽいのを投入すると
一撃!

でもね
ランディングでサヨナラ〜
やっぱし〜
ここまできたらお約束です(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
50くらいかな
 
既にバラすのも慣れてきまして
ぜ〜んぜん平常心(笑)
気を取り直しでキャスト開始
で ようやく
よく肥えた綺麗なシーバス
うーむ80には少し足らんですが…
まぁ食うのにはデカ過ぎるのでリリース

ローリングベイトは年老いても、いい仕事をしてくれます

しばらくなーんも無し
少し休憩して
スローなバイブレーションに
これまたよく肥えた綺麗な魚体
食いごろなのでコイツはキープ

またまたしばらく休憩して
腰に堪える…( ;´Д`)

ガツンと強烈バイトで
40位かな…なんでやねん…
ガツンと来るやつ程小さい…(´・ω・`)

そのあとは活気を失い気配が消えました

ので!

この前持って帰ったテナガエビ🦐
全滅しましたぁ
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
酸欠…初歩的なミス

なので
今度こそ食ってやる
石巻貝も少し追加しました

リバーシーバス楽しいのですが、エビ捕りもコレはコレで楽しかったりします(笑)

私が今回の釣行で言いたかった事は








今度こそ必ず
エビ食う!
絶対!
\\\٩(๑`^´๑)۶////









と言う事なワケです
まぁ ただそれだけ強く言いたかった
と言う…お話し…です
( ̄+ー ̄)