『この恋は不可抗力』13話 | あみ流韓国語ノート

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韓国ドラマにK-POP……何がキッカケでも、何歳からでも韓国語は学べます!

ムジン(シンユの前世)に刺されて

自分が死んだことを思い出したホンジョ。

シンユを呪う赤い手は自分のものだった。



自分がかけた呪いがシンユを苦しめているので

ホンジョはシンユから離れようと決心。



「前世なんか関係ない」というシンユ。

그건 지금 일어나는 일이 아니야 

(それは今起きてることじゃないんだ)

나를 

(僕を見て)

지금 당신 눈앞에 있는 

(今、君の目の前にいる僕を)



나한테 조금만 시간을 줘요

(私に少しだけ時間をちょうだい)



実は巫女ウンウォルさんに相談した時、

ホンジョも「今が重要」と言っていました。

「私がかけた呪いは私が解けばいい」と。

でも、ウンウォルさんに言われてしまった。



 이미 알고 있잖아

(あんたももう分かってるんだろ?)

숨이 끊어지기 전에는 

(息絶えるまでは)

아무것도 끝나지 않는다는 

(何も終わらないってことを)



父の誕生日に彼女を連れてこなかったシンユ。

父は「彼女と何か問題でも?」と気にしてる。

(父、良い人なん?どっちなん?)



母がホンジョに持たせたおかずを言い訳に

シンユは彼女に会いにくる。



「チャプチェだけはオススメしない。母の手作りだからな。君もそうだけど、僕の周りは料理下手な女性ばかりだ…ハハッ」



とか言って、シンユがおどけてみても

自分のそばにいるとシンユの病状が悪化すると思っているのでホンジョは態度を崩さない。



시간이 아깝다는 생각은  들어?

(時間がもったいないと思わない?)

 당신이랑 하루 종일 붙어 있어도 

(僕は君と一日中くっついていても)

모자란  같은데 

(足りないと思ってるのに)



そう言われてもホンジョは

シンユからもらったバングルを返しました。



ウンウォルさんの所に行ってから

ホンジョの様子がおかしいと感じたシンユ。

나랑 같이 있으면 

내가 죽기라도 한대?

(君が僕といると、僕が死ぬとでも聞いた?)

그런  상관없다고

(そんなの関係ないんだって)

어차피 모든 인간은  죽어

(どうせ人間はみんな死ぬんだ)



당신 죽어 가는 모습을 

(あなたが死んでいく姿を)

보라는 거예요?

(見ていろってこと?)

우리 떨어져 있어 봐요 

(私たち離れていましょう)

그러면 장신유  

(そうしたらシンユさんは)

나아질 수도 있는 거잖아요

(良くなるかもしれないでしょ?)



근데도 똑같으면 

(それでも同じなら)

그때 옆에 있을 거야?

(その時は隣にいてくれるのか?)

정말 나한테는 

(本当に僕には)

시간이 없을 수도 있어

(時間がないかもしれない)



そして二人は距離を置くことに。

市庁で会っても、声もかけません。



一方…シンユに振られた腹いせに

市長である父に泣きついたナヨン。

オンジュ山の開発業者をシンユ父の会社から

浮気相手の建設会社に変えさせました。



そんなことはシンユにとってどうでも良くて。

彼にとって最も重要なことはホンジョ。

아무것도 하지 

(何もするなよ)

너가  사람 건들면

(君が彼女に手を出したら)

나도 가만있지 않을 거야

(僕だって黙ってない)

시장님이랑 이현서   잃을  

(市長とヒョンソ(浮気男)は2人とも失う物が)

아주 많은 사람들인 거 잊지 말고

(とても多い人間だってことを忘れるな)



ナヨンはノーダメージ!(厚かましっ!)

이홍조랑 헤어지면 다시 

(ホンジョと別れたら戻ってきてよ)

 오빠 받아 마음 있으니까

(私はオッパを受け入れる気があるから)



相談依頼もメールで送ってくるホンジョに

電話をかけるシンユ。

  지내고 있지 못해

(僕は元気じゃないよ)

우리가  만난다고 

(僕らが会わなくたって)

 병이 낫는  아니야

(病気が治るわけじゃない)

그리고  애정 성사술에 걸렸어

(それに僕は愛情成事術にかかってるんだ)

 하루하루가 어떨  같아?

(僕の1日1日がどんなだと思う?)



人生2回目のお酒を飲んだシンユ。

(本心を話せる親友がいることが救いだね)

두려워

(怖いんだ)

내가 다가가는 만큼

(僕が近づいた分だけ)

 멀어질까 

(さらに離れてしまうかと)



そんなシンユの気持ちを汲んで

親友ウクはホンジョの家にやってきます。

「シンユ置いて行きますんで、よろしく!」



車には酔い潰れたシンユが。



目の前にホンジョがいることに気付いて…



大喜びで車から出てきたシンユ。(大型犬ラブラブ



あ、あひる口してるネ!?ラブラブ



ホンジョが冷たくしても離れたくない…



 보이던 사이에  예뻐졌네

(会わない間にもっと綺麗になった)←ちゅー



「3杯飲んだ…ヒヒヒ」とか言っても

ホンジョは「代行呼ぶから帰って」と

しきりに追い返そうとする。



당신은   보고 

(君は僕に会わずに)

살아도 괜찮은 거야?

(暮らしても平気なのか)


(ええ)



その言葉に目に涙を浮かべたシンユ。

알겠어갈게

(分かった…帰る)



ホンジョだって辛い。

自分でも気付かないうちにシンユへの気持ちが

ずいぶん大きくなってたから。



詳しい事情は分からなくても

ジェギョンは泣くホンジョを優しく見守った。

이런  하기 싫지만

(こんなこと言うの嫌だけど)

내가 신유 입장이라면

(僕がシンユの立場なら)

그럼에도 불구하고

(それにも関わらず)

같이 있어 주길 바랄 거예요

(一緒にいてほしいと願うと思う)

이건 이웃사촌으로서 하는 조언이고

(これはお隣さんとしての助言で)

남자로선 가지 말라고 말리고 싶고

(男としては「行かないで」と引き留めたい)



さて…シンユの事務室に送られた鉢植えから

血が溢れてきました。



中身は自分のシャツとホンジョの手袋。



シンユはナヨンを呼び出した。

鉢植えを送ったのはナヨンと聞いたし

シャツや手袋を手に入れられるのも彼女だけ。




ナヨンは造園屋と知り合いだと認めて

「何も知らない!私も脅迫されたの」と主張。

シンユは毅然とした態度で伝えます。

말로 하는 경고는 이번이 마지막이야

(言葉での警告は今回で終わりだぞ)



そんなある日…

ジェギョンが設置した監視カメラに

怪しい人物が写ったことが分かりました。



ジェギョンは出張中のため、

シンユに写真を送ってホンジョにも電話。

警察にも連絡したそうです。

(ナイス!ジェギョン…ナイス!!)



慌てて戸締まりしようとすると…




ギャーーー!!造園屋ー!!

「あいつが現れるまで俺たちは順調だった!」

って訳わからないこと言いながら

ホンジョの胸ぐらを掴んでくる。



パトカーのサイレンを聞いて造園屋は逃走。

その後、シンユもすぐに駆けつけました。

警察に「彼氏です」って言うのカッコよすぎ。


 

シンユ、かなり焦ったみたい。

 당신한테  이상 시간   

(僕はもう君に時間をあげられない)

헤어져 있는  오늘로 끝이야

(別れているのは今日で終わりだ)



シンユ宅に避難した2人。

不安がるホンジョを抱きしめたシンユ。



많이 보고 싶었어

(すごく会いたかった)

이런 상황에선 보고 싶지 않았지만

(こんな状況で会いたくはなかったけど)



「一晩だけお世話になる」というホンジョに

「一晩で帰すつもりはない」←デレデレラブラブ



シンユはホンジョを置いて薬を買いに出た。 

(本当は駐車場で怪しい車を見たから)



そんな彼に、造園屋から電話がかかってくる。

「俺は今ね〜、お宅のエレベーターにいるよ」



慌てて階段で戻るシンユだけど

その頃には造園屋は玄関前にいて…



シンユと連絡つかないし、

チャイム鳴ったのに人影がないので

そっと部屋を出てみたホンジョ。



シンユに電話をかけたら

非常階段の方から音が聞こえたので開けると…

シンユがお腹から血を流して倒れていた!



嘘でしょ!やりすぎだろ!な展開で13話終了!



ていうか…造園屋、12話で逮捕されたよね?

え?私の見間違いですか??



ナヨンと話してた時にシンユが「今ここで造園屋に電話しろよ」とか言ってたけど、彼は造園屋が釈放されてたこと知ってたってこと??

知ってたならもっと警戒しろよー!

やっぱりこのドラマ…時系列むずかしい。   



あと、シンユあんなに血が出て大丈夫??

ホンジョは「やっぱり私といたから…」って

自己嫌悪に陥るんですかね。


14話下矢印