こんにちは、あみです！
今日は二重パッチムについてのお話です。
本日のメニュー
二重パッチムの
正しい読み方を知る
二重パッチムという厄介者は
ハングルを始めて1ヶ月くらいの生徒さんが
最も嫌がる文字です！
理由はどう読めばいいか分からないから。
しっかりルールを覚えれば
もう迷わず！怯えず！読めるようになります！
二重パッチムの2個のルール
①後ろに空き部屋（ㅇ）がない場合、
片方のパッチムのみ発音される。
②後ろに空き部屋（ㅇ）がある場合、
右側にあるパッチムがずれ込む。
初級の代表的な二重パッチム動詞
읽다で解説します
なるほど！！
ㅇがなければズレないので
どちらか片方だけ発音するんですね。
では…片方しか発音しない場合、
左右どちらのパッチムを読むんです？
「必ず左を読む」「右を読むべき」と
決まっているわけではありません。
たまに例外はありますが…
先に習った子音を読む！
と考えると良いです。
な、習った順番なんて覚えてない…
そこで、生徒さんと一緒にゴロを作りました。
（カナダラはどうかそのまま覚えてください）
（さっちゃんって誰？）
（何か物を探す時はママに言うよね〜）
個人的にはルールを覚えるより
単語が出てくるたびに
一つ一つを覚えていく派ですが…
この呪文（？）を覚えると
新しい二重パッチム単語が出てきても
正しい読み方ができると思います！
닭=tak(ニワトリ)
값=kap(値段)
싫다=silta(イヤだ)
짧다=cchartta(短い)
앉다=antta(座る)
넓어요=norboyo(広いです)
없어요=opssoyo(ないです)