私の教室では初めの4回の授業で
ハングル文字を解説しています。
表を探しながらでも読めるようになったら
歌詞を読んでもらっています。
まだ読むだけで
歌詞の意味まで分かるわけではないですが
自分の読んだ発音通りに
歌手が歌ってたら感動するからです!
記号にしか見えないと言ってたのに
それを文字と認識できるようになって
歌に合わせて目で追ってる生徒さんを見ると
私も毎回感動します
このブログでもハングル解説が終わったので
一曲おすすめしたいと思います。
選曲ポイント
・スローテンポであること
・数回あるサビが同じ歌詞であること
・一音一音はっきり聞こえること
・自分の好きな曲調であること
これを踏まえてのおすすめはコチラ!
봄봄봄(春、春、春)
【サビ部分の歌詞】
그대여
君よ
너를 처음 본 순간
君を初めて見た瞬間
나는 바로 알았지
僕はすぐに分かった
그대여
君よ
나와 함께 해주오
僕と一緒にいてくれ
이 봄이 가기 전에
この春が過ぎる前に
ずっと言ってきた「濁る・濁らない」問題…
単語レベルじゃなく文章になると
「え、これも濁る?」「あ、これも?」と
パニックになりますよね。
スペースを空けて書かれていようが
話し手がビューっと早口で話せば
音が2つある文字は濁って聞こえます。
反対に、1つの単語でも
話し手が1文字ずつ切ってゆっくり発音すれば
2文字目以降に来てても
濁って聞こえない場合もあります。
なので、今は濁音かどうかを気にせずに
とにかくたくさんのハングルを
早く読む練習をおすすめします。
(さんざん言ってきたくせに…)
【ハングルを読もう】投稿はこれで終了です。
11回分の記事を読んでくださった方
ありがとうございました
次回からはブログに残しておきたい思い出や
勉強のこと、ドラマのことなど…
ランダム気ままに綴っていきます〜!