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キッチンでつくる親子じかん。
こどもの料理教室、ママのための親子料理教室
はぐみキッチン
加藤みほです。
大阪の北摂 島本町でこどもの料理教室を開講中!
教室のごあんないや、おうち食育のこと、勇気づけの子育てについて綴っています^^
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はじめに
3月のレッスン予定のお知らせです☆
3月2日(土)
3月16日(土)
時間はそれぞれ、
10時~12時半
13時半~16時です。
ご案内までおまちくださいませ^^
今日は発達凸凹な、わが家の長男くんのお話。
ずっと悩んでいたことがひとつありました。
それは、おう吐しやすい、ということ。
悩むこと、9年。
それが意外とアッサリと解決したので、同じように悩む方の参考になれば・・・と思い、書いてみようと思います^^
長男は、生まれて母乳を飲み始めたころから、毎食後吐いていました。
「赤ちゃんはね、吐き戻して量を調整しているから」
母乳のころは、そう言われました。
そうなのか~と思って、様子を見ることに。
(噴水のように吐くわけじゃなかったし)
「この頃は、まだ胃がまっすぐだからね~そのうち吐かなくなるよ」
乳児の頃は、そう言われます。
第一子だし、言われるままに、そうなのか~と納得。
食べて、ごちそうさまして、立ち上がると全部リバース!
そんなことも多くて。
本人は、スッキリした表情。
でも、それは、家で食べる朝と夜のごはん、休日のお昼ごはんだけ。
保育園では、吐かなかった。
「お母さん、食べさせ過ぎ!」
「吐くまで食べさせなくていいから!」
3歳ごろから、園の先生に相談すると、そんな返事が返ってきました。
そりゃあ、園では吐かないから、そう思われても仕方ないんだけど。
でも私、この頃保育所で給食を作る仕事をしていたんです。
だから、幼児に必要な量はわかります。
長男が食べていたのは、乳児の食事より、さらに少ない量だったのに。
それでも吐くこと。
吐いても、ケロッとしてること。
小児科へ行っても、発達の専門外来へ行っても、解決しなかった。
卒園間近、わかったことがあります。
「保育園ではな、吐いても、飲み込んでてん」
会話のキャッチボールができるようになってきた長男が、言いました。
(食べる量が少ないから、吐いても)口の中に納まる量。
だから、飲み込んでた。
それを発達の先生に話すと
「まぁ、自己防衛ができてるってことだよね」
いじめられないための自己防衛ができてるのは、この子にとっては必要な力だから、様子見てもいいんじゃない?
そんな返事が![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
もうね、全然解決する糸口が見つからなくて、検査も必要ないと言われて、どうしたらいいのかわからなくなってた![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
吐くのが普通
親の間隔もマヒしてきて、それが当たり前のようになってしまって。
それが、そうもいかなくなってきたのが、小学校に上がってから。
長男本人が、悩み始めます。
長くなったので、続きは次回書きますね。
追記:
最後までお読みいただきありがとうございます^^
はぐみキッチンは、こんな教室です
・キッチンへ興味を持ち始めた2歳ごろ〜小学生までの、こどもがつくる料理教室です。
・お子さまのやってみたい♪の気持ちをサポートします。
・調理を通して、①自分で考えて行動すること②協力してつくりあげること で、社会性を育みます。
・できた!の体験で、新しいことにチャレンジする力を育てます。
・食育を通して、体が喜ぶ食事を選択する力が身につきます。
・家に帰っても、自分で作れるものをレシピにしています。