【発達凸凹】生まれた頃からの悩みが意外とアッサリ解決した話① | 発達凸凹ちゃんの自信を奪うママ卒業!10歳までに伝えたい【食べかた】と【ココロ】の話

発達凸凹ちゃんの自信を奪うママ卒業!10歳までに伝えたい【食べかた】と【ココロ】の話

子どもが中学生になって自立への歩みをすすめるとき、自分のココロとカラダをケアできるようになっていてほしい。管理栄養士がお伝えする、10歳までにはじめておきたい食べかたと親子の関わりを綴ってます。凸凹中2長男、小4長女、小2歳次女、同い年の夫5人暮らし。

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キッチンでつくる親子じかん。

こどもの料理教室、ママのための親子料理教室

 

はぐみキッチン

加藤みほです。

 

大阪の北摂 島本町でこどもの料理教室を開講中!

教室のごあんないや、おうち食育のこと、勇気づけの子育てについて綴っています^^

 

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はじめに

3月のレッスン予定のお知らせです☆

 

3月2日(土)

3月16日(土) 

 

時間はそれぞれ、

10時~12時半

13時半~16時です。

 

ご案内までおまちくださいませ^^

 
 
 
 
今日は発達凸凹な、わが家の長男くんのお話。
 
ずっと悩んでいたことがひとつありました。
 
それは、おう吐しやすい、ということ。
 
 
 
悩むこと、9年。
 
それが意外とアッサリと解決したので、同じように悩む方の参考になれば・・・と思い、書いてみようと思います^^
 
 
 
 
 
長男は、生まれて母乳を飲み始めたころから、毎食後吐いていました。
 
 
 
 
「赤ちゃんはね、吐き戻して量を調整しているから」
 
母乳のころは、そう言われました。
そうなのか~と思って、様子を見ることに。
(噴水のように吐くわけじゃなかったし)
 
 
 
 
「この頃は、まだ胃がまっすぐだからね~そのうち吐かなくなるよ」
 
乳児の頃は、そう言われます。
第一子だし、言われるままに、そうなのか~と納得。
 
食べて、ごちそうさまして、立ち上がると全部リバース!
そんなことも多くて。
本人は、スッキリした表情。
 
 
 
 
でも、それは、家で食べる朝と夜のごはん、休日のお昼ごはんだけ。
 
 
 
 
保育園では、吐かなかった。
 
 
 
 
「お母さん、食べさせ過ぎ!」
「吐くまで食べさせなくていいから!」
 
3歳ごろから、園の先生に相談すると、そんな返事が返ってきました。
 
そりゃあ、園では吐かないから、そう思われても仕方ないんだけど。
 
 
 
 
でも私、この頃保育所で給食を作る仕事をしていたんです。
 
だから、幼児に必要な量はわかります。
 
長男が食べていたのは、乳児の食事より、さらに少ない量だったのに。
 
 
 
 
それでも吐くこと。
吐いても、ケロッとしてること。
 
小児科へ行っても、発達の専門外来へ行っても、解決しなかった。
 
 
 
 
卒園間近、わかったことがあります。
 
「保育園ではな、吐いても、飲み込んでてん」
 
会話のキャッチボールができるようになってきた長男が、言いました。
 
 
 
 
 
(食べる量が少ないから、吐いても)口の中に納まる量。
 
だから、飲み込んでた。
 
 
 
 
 
それを発達の先生に話すと
 
「まぁ、自己防衛ができてるってことだよね」
 
いじめられないための自己防衛ができてるのは、この子にとっては必要な力だから、様子見てもいいんじゃない?
 
そんな返事がびっくり
 
 
 
 
もうね、全然解決する糸口が見つからなくて、検査も必要ないと言われて、どうしたらいいのかわからなくなってたあせる
 
吐くのが普通
 
親の間隔もマヒしてきて、それが当たり前のようになってしまって。
 
 
 
 
それが、そうもいかなくなってきたのが、小学校に上がってから。
 
 
 
 
長男本人が、悩み始めます。
 
 
 
 
長くなったので、続きは次回書きますね。
 
 
追記:
 
最後までお読みいただきありがとうございます^^
 
 
 
 
 
 
 
 

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