神様(天)は、いつもあなたを見ている | 繊細であればあるほど「才能」を人生に活かせる!〜繊細能力開花プログラム〜

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ひといちばい繊細・敏感で生き辛さを感じている「HSP、繊細さん」のあなたへ。

たとえ繊細で敏感な気質を持っていたとしても、それを逆に人生に活かして才能を開花して、自分を大切にしながら豊かに心地よく生きていきましょう♪

こんばんは。Chiekoです。




あきらめない限り、夢は必ず近づいてきます。
の続きになりますが、自然食レストランでもう一つ壁に飾ってあった『ことば』がありました。




こちらも私の心に響いた『ことば』です。




『神様(天)は、いつもあなたを見ている』




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"凡(およ)そ事を作(な)すには、

須(すべか)らく天に事(つか)うるの心有るを要すべし。"







人はみんなこの世に生を受けて生きています。




その私たちを生かし、見つめ、励ましてくれているのが「天」です。





私たちは、生きている限り、生活や勉強など、何をする時でも、神様(天)にお仕えするような緊張感と清い心で事に当たることが大事です。




どんな時でも天に誓って恥じることがない行動をすることを心掛けましょう。




~言志録3条抜粋~







人には必ず誰にでも、守護してくださっている天使や神様、ご先祖様などが居ます。




その存在が、いつも私達を見守ってくれていて、時には助けてくれています。




でも本当は神様は自分自身の中にも居ます。




どんな時でも自分自身を信じて、感謝の心を忘れずに生きていきたいですね




この言志録というのを調べてみたのですが、作者は佐藤一斎という方で、江戸時代の美濃国岩村藩(岐阜県恵那市)の方でした。




なんと私の住んでいる恵那市の方だったのです!




その方の教えが書かれた本を『言志四録』(げんししろく)と言って、「言志録」「言志後録」「言志晩録」「言志耋録」の4部から構成されています。総数1133条もの条文があるそうです。




そして、指導者のための指針の書とされ、西郷隆盛などの座右の書でもあったとのこと。また、あの小泉元首相もお勧めされた書だそうです。





こんなにすごい先人が恵那市にいらっしゃったとは知らず、驚きましたが、とても為になる教えが書いてあるようなので、是非読んでみたいと思いました




子供向けの絵本もあるそうなので、息子がもう少し大きくなったら読んであげたいです(*^^*)




最近は、不思議なことに、私が全く知らなかった古代の叡智?なるものに導かれています。




実はこの「言志録」で3つ目なのです。




それを読んで学びなさいということなのかな?と思っていますが、このブログを読まれた方にもきっと為になるものだと思うので、また改めてご紹介したいと思います





ここまで読んでくださってどうもありがとうございます。




皆さんが、愛と平和と調和に満たされた日々を過ごされます様に