もうすぐ年度替わりの今時期、
お子さんの習い事をどうするか
考えるご家庭も多いのでは
我が家も、娘たちが今やっている
ピアノの習い事について
家族会議を行いました。
我が家の場合は
子どもが「やめたい」と
言ったのではなく、
親の私が「もうやめたら」と
思ったことがきっかけです
そもそもこの
ピアノやめる?やめない?問題は
年1くらいの頻度で発生する話題
・日頃の練習の適当さ
・練習量の少なさ
これが親の私から見る不満です
今回も
「この練習量だと
月謝もったいないなぁ」
「この月謝浮いたら、
来年度から息子に
スイミング習わせたいのに…」
と思っちゃったんですよね
いつもは口で話し合うスタイルですが
今回は紙に書き出して
現状の事実
今の気持ち
今後どうするか
の3点を共有しました
現状の事実
・月謝がいくらか
・娘たちがいつ練習しているか
・1曲完成させるのに
何週かかっているか
→ここはあくまで気持ちを抑えて
目に見える事実のみ。
今の気持ち
・子どもの気持ち
・親の気持ち
→お互い理由も深堀りして説明
今後どうするか
・2人でやめる?
・2人で続ける?
・どちらかだけやめる?
→色んな選択肢あると思いますが
子どもに分かりやすく
こんな感じで書きました。
紙に書き出しながら話したことで
子ども達は
「お金こんなにかかってるんだ」
「送迎もしてもらってるから
時間もかかってる」
ということを改めて認識した様子
私も夫も親の気持ちばかり
押し付けるのではなく、
子どもの思いを
客観視できたように思います。
結果としては2人とも継続。
でも次女は話し合いの後
ピアノを触る時間が増え
曲の完成スピードが
以前よりも早くなりました
長女は自分の揺れる思いを認識し、
それに向き合ったことで
区切りをつける方にも
目が向いた様子
月謝は浮かなかったけど(笑)
今後に目処が立ち
私の気持ちも落ち着きました
口で話し合うだけよりも
お互い落ち着いて話ができたし、
話しながら目で見ることで
子どもの理解も
深まったかなぁと思います
小学生のお子さんと
習い事についてお話する時は
是非こんな方法も
取り入れてみてくださいね
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