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桃色デイズ

最近はまっている乙女ゲームの「吉祥寺恋色デイズ」の妄想小説です。
あーいちゃいちゃしたい!という気持ちを全開に押し出して書いています。
***が名前。@@が名字を表しています。
置き換えて読んでみてください。

体育祭当日編、最後はいっちゃん目線で締めくくりです。

旅行編はまた後日に・・。

よかったら、また読んでください。

その前に当日編中に書きたかったものを1~2本入れる予定ですが。。。。



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二人のキスに打ちひしがれていた俺の耳に信じられない言葉が飛び込んでくる。


放送「2年生の@@さん。立ち止まっていますが、お題は?」


@@・・・***だ!

借り物競争が始まったことをこの時に知る。


放送「たった一枚だけ入れた『好きな人!』カードです!」


好きな人カード・・・。

***の好きな人・・・。

俺だろ!

教室にいる場合じゃない・・。

俺は***のもとに走り出す。

他の男に連れて行かれてたまるか!


放送「おーっと。種村君が@@に駆け寄りました!二人でゴールか!二人三脚でも息は

ピッタリでしたからねー」


ハルにでも譲らない。

***は俺のものなんだから。


放送「@@さん、どうする?」


まだゴールしていないことをアナウンスが告げる。

校庭に着いたとき、突然ガタガタとマイクに雑音が漏れる。


***「いっちゃーん。どこー?」


キーンというハウリング音とともに***のマイクを通した声が校庭に響く。


***「いっちゃんじゃなきゃダメなんだから。出てきて!」


俺は思わず足を止め、息を整えた。

***、サイコー。

こんなに目立つように叫ぶほど俺が好きなのか・・・。

それを知ったら思わず笑みがこぼれて、***の顔を見たら自然と


「バーカ」


と口をついて出てきた。


***「いっちゃん!」


「恥ずかしいだろ」


にやける口元を押えながら、俺は***の頭を小突いた。


「ほらっ。ゴールするんだろ」


俺の後ろを小走りに駆け寄る。

ハルの横を通りすぎ、俺たちはゴールテープを切った。