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桃色デイズ

最近はまっている乙女ゲームの「吉祥寺恋色デイズ」の妄想小説です。
あーいちゃいちゃしたい!という気持ちを全開に押し出して書いています。
***が名前。@@が名字を表しています。
置き換えて読んでみてください。


***「よかった。いっちゃん来てくれて」


校舎の陰に隠れて***は笑顔で言った。



「あんな大胆に告られたらな・・・」



***「だって。いっちゃんじゃなきゃ嫌だったんだもん」



頬を膨らませて拗ねたようなしぐさを見せる***を俺はそっと抱きしめた。



「キスなんかさせやがって」



***「あれは!」


急に顔色を変えた***に俺はそっと口づけた。


「とりあえず、消毒」


俺が怒っていないとわかると***はほっとしたように笑った。


***「いっちゃん。ごめんね」


「もういいよ。見てれば事故だってわかった・・・」


ポンッと気にするなという気持ちを込めて、俺は頭に手を乗せた。


「でも、次は許さねーからな」


***「わかってるよ。こんなことそんな頻繁に起こったら大変だよ」


「まーな」


頻繁に起こりそうな気もしないでもないが・・・・。



放送「最後の競技、リレーに出場される方は集まって下さい」



俺が出場するリレーの集合を知らせるアナウンスが流れると、名残惜しそうに***が俺の体操着の裾を引っ張る。


***「・・・いっちゃん。がんばってね」


「ああ。行ってくる。・・・その前にもう一回消毒」


チュッと軽くキスすると、へへっとうれしそうに顔を歪めた。


「・・・その顔、誰にも見せんなよ」


***「へっ?」


間の抜けた返事に、俺は「バーカ」というと、


「かわいすぎて変な虫がよってくるからな」


***「いっちゃん!」


顔を真っ赤にした***を残して集合場所へ行こうと足を一歩踏み出した。


「・・あ!約束忘れんなよ」


***「え?」


「なんでも言うこと聞けよな!」


***「いっちゃん!」


旅行のことはとりあえずリレーが終わったら打ち明けよう。

約束は守ってもらわないと・・・。

俺はにやける頬を両手で挟むと、リレーの集合場所に向かった。