くだらないものを書きたくて・・・。
続きはないです。
たぶん。
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土曜の昼下がり。
***へのチーズケーキを手に持ち、俺はクロフネへと急いだ。
昨日の帰り道、うちの店でチーズケーキとショートケーキで迷っていた***。
さんざん迷った挙句、結局、ショートケーキを買って行った。
休みの日だからあいつのために俺は珍しく早起きし、チーズケーキを作った。
クロフネのドアを開けると、俺以外のいつものメンバーがすでに顔をそろえていた。
***「いっちゃん」
カウンターの奥にいる***が一番に俺に気づく。
コーヒーを淹れながら、何かをゴソゴソ用意している。
他のメンバーはカウンダーに座り、なにやら雑誌を見つめている。
剛史とハルが椅子に座り、リュウ兄と理人が雑誌を覗き込むように脇からカウンターに腰を下ろしている。
ここからの距離では雑誌という以外、内容はわからない。
比較的薄く、漫画のような雑誌ではないことはわかる。
マスターの姿は見当たらない。
買い出しにでも行っているのだろうか?
理人「やっぱ、白でしょ」
理人が興奮気味に大声で話し出す。
竜蔵「いーや。緑だ!野菜も緑が一番だろう」
首を横に振って雑誌を指さす。
理人「リュウ兄、野菜と一緒にしないでよ・・・。タケ兄は?」
剛史「・・・黒」
マンデーを抱えつつも、雑誌に目をやり、何かを指さしている。
理人「・・・なんかエロいね・・・ハル兄は?」
春樹「俺は・・・」
チラリと***と俺を交互に見ると、申し訳なさそうに小声で続けた。
春樹「・・・ピンクかな」
理人「王道だね」
何の話か分からない俺はチーズケーキをカウンターに置くと、雑誌を覗き込んだ。
その雑誌は女が読むファッション雑誌で、***が読み終わるとクロフネの雑誌コーナーに置かれるものだった。
雑誌は色とりどりの水着が紹介されたページが開かれている。
嫌な予感がした。