譲二「あれ?みんな二階でなにしてるの?」
いつの間にか帰宅したマスターが喫茶店に誰もいないのを不思議に思ったのか、二階まで上がってくる。
***「マスター。お帰りなさい」
譲二「ただいま」
理人「来週、みんなでプール行こうかって」
譲二「いいねー」
顎のひげを触りながらマスターがうんうんと頷く。
竜蔵「ジョージは***にはどんな水着が似合うと思う?」
譲二「***ちゃんは色が白いからなぁ」
***のことをジッと見つめると、
譲二「やっぱり、ここはスクール水着でしょ!」
人差し指を立てて、興奮気味に話す。
少しの沈黙の後、
理人「・・・変態」
剛史「・・・変態」
竜蔵「・・・変態」
春樹「・・・変態」
みんなが同じ言葉を口にする。
「おいっ。絶対にこいつに近づくな!」
俺は***を自分の背中に隠す。
譲二「みんなひどいなー。大人になれば、みんな気持ちがわかるようになるって」
理人「わかりたくないよ・・」
ワイワイやりながら、結局いつものメンバーでプールに行くことになり、俺は***の水着姿をどうすれば見せずにすむか、頭を悩ませた。
