桃色デイズ -3ページ目

桃色デイズ

最近はまっている乙女ゲームの「吉祥寺恋色デイズ」の妄想小説です。
あーいちゃいちゃしたい!という気持ちを全開に押し出して書いています。
***が名前。@@が名字を表しています。
置き換えて読んでみてください。

***「いっちゃん?」


「幼馴染も男だろ?」


警戒心なさすぎの***に、さっきのあいつらの会話聞かせてやりたい・・・。


***「わかってるよ・・・」


「わかってねーだろ」


わかってたら、俺はこんなにあわてたり、心配したりしねーよ。


***「いっちゃん。・・・心配しすぎだよ?」


俺の腕の中で、困ったように上目づかいをする。


「だから、そういう顔するなって」


そっとおでこにキスをする。


***「いっちゃんも行こうよ。紗枝ちゃんとも約束したし。泳ぐの、ハル君たちも楽しみにしてるから」


俺の腕をつかむ手に力がこもる。

まったくわかってねーな・・・。

俺はしゃがみ込み、頭を抱えた。


「楽しみにしてるのは泳ぐことじゃなくて、お前の水着だって・・・」


***「そんなことないよー」


笑って俺の言葉を思いっきり否定する。

***も座り込み、俺の前髪をふわりと上げた。


***「いっちゃん・・・。私は、いっちゃんが好きなんだよ?」


俺の目を困った顔をして覗き込む。

つい1か月前に気持ちを確かめ合ったから、知ってるさ。


「・・・・」


***「いっちゃーん?」


「・・・・」


答えない俺にさらに困ったような表情を見せる。


***「いっちゃーん。好きだよ・・・」


と、チュッと俺の頬にキスをする。

俺は、深い深いため息を一回つくと、


「あのなー。キスすんなら、ここだろ」


***の後頭部に手を置くと、そのまま自分へと引き寄せる。