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桃色デイズ

最近はまっている乙女ゲームの「吉祥寺恋色デイズ」の妄想小説です。
あーいちゃいちゃしたい!という気持ちを全開に押し出して書いています。
***が名前。@@が名字を表しています。
置き換えて読んでみてください。

体育祭準備_ヒロイン目線の対になる一護目線のお話です。

よかったらヒロイン目線からどうぞ。


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ムカつく。

俺の前であんなに喜びやがって。

去年の体育祭でクラスのヤローが言ってた。



「二人三脚って役得だよなー」


役得・・・・。

女と密着して肩まで抱けて。

そりゃ役得だろ。 

ただし、***の場合は別だ。

あれは俺のものだから。

誰かにさわられるなんて考えただけでも腹が立つ。

ましてあいつに好意を抱いているハルにそれをされるのは、他のヤローの2倍腹が立つ。

好きな女と密着できるなら、俺ならどさくさに紛れて色々するさ。

きっとハルも同じことを考えてる。

あいつ、ムッツリだからな。


クロフネから帰ってきてから俺はベッドの上に寝っころがって、一人で悶々と考えていた。

どうしても***が二人三脚にでることが許せない。


「どうしたらやめさせられるんだろう」


クラスで決まったことをかえるのは結構大変だ。

優勝目指しているならなおさらだ。

優勝すると後夜祭の花火を屋上から見ることができる。

その特典を聞いた時の***の顔。

目を輝かせて「いいなー」とうらやましそうだった。


「優勝してやりたいな・・・」


叶えてやりたい。

一人2種目という制限で、俺が二人三脚に変更すればリレーが弱くなる。

ハルと剛史だけじゃやっぱり勝つのは難しい。

はぁぁぁぁ。

ため息をついたとき、ドアをノックする音が。


「一護。ちょっといい?」


母さんの声に俺はベッドから身を起こす。


「何?」