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桃色デイズ

最近はまっている乙女ゲームの「吉祥寺恋色デイズ」の妄想小説です。
あーいちゃいちゃしたい!という気持ちを全開に押し出して書いています。
***が名前。@@が名字を表しています。
置き換えて読んでみてください。

「一護、あんた夏休み何も予定なかったわよね?」


体育祭が終わって1か月後には夏休み。

2か月後の予定なんか決まっていない。

ただ、いつものように***と会ったり、いつものメンバーでワイワイやって過ごすんだろうと思っている。

「ないけど」


「懸賞で海辺にあるペンションの23日ペアチケットあたったんだけど、一護行く?」


ピラピラと当選と書かれた封筒を振る。

海・・・。

23日・・・。

ペアチケット・・・。


「行く!」



母さんの手からチケットを奪い取る。



「あげるけど、その代り、夏休みは1か月ただ働きだからねー」


「わかった、わかった」


「***ちゃん、一緒に行ってくれるといいわねー」


「うるせーよ」



母さんが出て行ったドアに向かって言葉を投げつけた。


「ラッキー」


当選の封筒を電気にかざす。


「さて、***を連れて行くにはどうするか・・・」


あいつのことだから、二人だとわかるとみんなで行こうとか言いかねない。

ペアチケットだというのに。

何かないか・・・と考えを巡らせると、一つ思いついた。




「しょうがねーけど、多少の我慢は必要か・・・」



夏休みのことを考えたら、体育祭のことは我慢するか。

あいつのことだから、すんなり引っかかってくれるはず。

そう思ったと同時に、下から声が聞こえた。



「おばさん、いっちゃんいますか?」



やっと俺が怒っている理由がわかったのだろう。

階段を上る音が近づいてくる。

思わずにやけてしまう。

ちょっと驚かせてやろうか。

ドアの外の「よしっ」の声が聞こえた瞬間、俺はドアを開け、***の腕をつかんで部屋へと引き入れた。