こんにちは。関澤です。
今回は腕神経叢について書きたいと思います。
デスクワークなど、同じ姿勢を長時間続けていると肩や首周りに痛みや痺れが出る人が多くいます。
その原因として首の神経束である腕神経叢が関与している可能性が高いです。
この神経は前斜角筋と中斜角筋の間を通っています。
同じ姿勢を続けると筋肉が硬くなり癒着してしまうため、その間を通っている神経は絞扼されてしまいます。
そのため、首を動かした時に痛みや痺れが出てしまいます。
治療として、周囲の筋に鍼を打ったり、前斜角筋と中斜角筋を剥がすようにリリースすることで癒着や硬さが取れ、改善が見られることがあります。
また、当院では超音波エコーを使うことで、ピンポイントに治療することができます。
お困りの方は、一度ご相談ください。
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Q.L4L5椎間関節の痛みを緩和したい場合どこに鍼をさしますか?
A.
❶L4脊髄神経後枝内側枝
(L5横突起基部)
❷L4L5椎間関節
❸L3 脊髄神経後枝内側枝
(L4横突起基部)
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