ボディーバランス & 保護者向けスポーツ障害セミナー
地域の小学生にストレッチを教え始めたのは、浦安に開業して
骨折など長期離脱する子供が多かったから。
長期離脱は、子供にとって非常に
辛い時期となり、性格が変わってしまう子もいます。
予防するには
選手(子供)、保護者、指導者、トレーナーが一体となるシステムが必要。
保護者向けのスポーツ障害説明会では
◼️重症化するけがの説明
◼️予防法
◼️病院に行かないといけない
ケガの見分け方
を簡単に説明させて頂きました。
重要なのは
⚫️子供に判断させる練習をさせる
(病院行く必要あるのか?練習していいのか?など)
⚫️子供に自分でケアさせる
(ストレッチ、交代浴、インソールなど)
⚫️子供任せにしない
(ここが痛いと言ったら診察して下さい。休みが必要な時は我慢させる)
痛みがあってもスポーツ選手なら
大事な試合に出なくては行けないという場面あります
その時は、
選手と保護者の気持ちを聞き
自分の子供だったら
自分が選手だったら
という気持ちで、判断するように
していますm(__)m
FC浦安ブルーウイングスの
皆様貴重なお時間ありがとうございました(o^^o)