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日記

日々の徒然

ついに日本国領事館にて婚姻届を出してきた桜

米国での婚姻から30年後の手続きに係の女性には苦笑いされたが、これでやっと日本でも正式に夫婦となった。日本の役所では約2ヶ月後に私が筆頭の戸籍が新しく作られるとの説明を聞き、何だか日本人として少し誇らしく晴れやかな気分になった

 

とは言え、外国人の夫は配偶者として同じ戸籍に入ることはなく、新戸籍の備考欄に婚姻の事実が書き足されるだけで家族として戸籍に入る訳ではなくメモ程度。日本では夫婦別姓問題なども取り沙汰される中、外国人との婚姻では戸籍そのものは変わらない為、本人たちが望んで手続きをしない限りは夫婦別姓が標準となる。

 

私は日本に移住後は家庭裁判所で夫の姓に変更しようと決めている。日本では日本人の姓の方が何かと便利な気はするものの、明らかに西洋人の顔をした夫と苗字が違えばまず夫婦とも思われず、その度に戸籍法が〜と説明する訳にもいかないしその方が色々と面倒だ。


また将来アメリカ政府から自身の年金を受け取る時や夫が亡くなった時の遺族年金などの手続きに名前が違っているとこれまた面倒な気がしている。日本に移住後に永住権(グリーンカード)や運転免許証が無効になったらアメリカ名の身分証明が婚姻証明書だけしか残らず、とにかく説明が面倒になることは確定している。第一、人生の半分以上もの間 夫の姓で生活し、異国で頑張って来た自分への愛着もあるニコ

 

日本移住へまた一歩近づいて俄然やる気が出てきたその夜、夫婦で以前から気になっていた不動産サイトの中古物件の1つに「物件資料請求ボタン」をポチッと押してみた。

 

ところが何日経っても返事は来なかった絶望

 

自身の居住地で「海外」を選んだのが原因か?

少し気が早いが、それでも直ぐに購入しても良いかもとお金の工面まで真剣に考えたほど心惹かれた物件だった。実際に資料請求などをしたらセールスが飛びついてガツガツ来るものと思い、覚悟のポチッであったのに何だかなぁ。せめて定型文でも良いからお断りの返事をくれても良いのに「客」扱いもされなかった現実に思った以上に傷ついてしまった自分がいる。


本当にがっかり泣

日本との距離はまだまだ遠いのであった。

 

 

*海外(アメリカ)での日本の婚姻手続きは良かったら下記のブログをご覧ください