(私が決めている事)夫くんには伝わらないけれど…それだけは嫌なの(合わない価値観) | (愚痴多め)私と不妊治療の戦いの日々からの育児&夫婦の争いブログ(閲覧注意)

(愚痴多め)私と不妊治療の戦いの日々からの育児&夫婦の争いブログ(閲覧注意)

不妊治療の辛さや苦しみ…周りに公表せず孤独な日々。そんな治療過程や何気ない日常ブログ。移植⑤で陽性判定。無事に出産しました!!現在は育児と仕事と配偶者との戦いの日々。常に戦う女(愚痴りまくり)

美容と健康の豊潤サジー。前はやたらとインフルエンサーさんが宣伝してて怪しいって思ったけど怪しくなかった照れ

【豊潤サジー】からだにやさしいオールインワンドリンク

 気になる人はお試しモニターがオススメです。私は牛乳割りが好きーおねがい


これは私がそういうお仕事だからなのか…??


私が夫くんに対してそれだけは辞めて欲しい。って思う事の1つ。


それは…寝る直前のポッチャマくんを叱るだけ叱って泣かせてそのままにする事。そして自分は別の部屋に閉じこもる。そしてポッチャマくんを無視する。何なら、泣いてるポッチャマくんが私の元へ来て宥めて泣き止んだ瞬間、無理やり抱き上げてまた泣かせる。とかもある。夜にこれやめて欲しいのよ。


私が言うのもアレですが…ポッチャマくんの寝ぐずり…本当に面倒くさい系なんですよ笑い泣き


泣くとか不機嫌とかじゃないの。


とにかく要らんことばかりする。


ふざけてテンション上げて眠気に打ち勝とうとするんですかね(寝ろって思うよね)


わざと、叱られるような事をする系。私も本当に危ない事をしたら叱るしそれで泣かせる事もある。


でも…ポッチャマくんが寝落ちする直前までには泣いてるの落ち着かせるし泣いてるのを無視はしない。


寝るまでに安心させる。


寝ぐずりとは言えポッチャマくんが悪い事したんだから放っておいて反省させたら良い。って思われるかもしれないし、甘やかし過ぎって意見があるのは分かる。


でも…私の中で1日のはじまりと別れ際と寝る直前は安心と笑顔で…って決めてる。


人って本当にいつ死ぬか分からないんだよ。


後は…自分自身が子どもの頃にこれらが本当に辛かったから。ってのも大きい。


私の母は会社経営をする祖父の元で育てられた人で。


まぁ…祖父が会社経営してた時代は所謂、高度経済成長だったしバブルの時期でもあったし。祖母も祖母で飲食店経営とかしてたから私の母は女子短大卒業後は家事手伝い。そこから結婚して専業主婦一筋。みたいな。私と弟が成人してから初めてパートに出た感じの人。


子どもの頃から母は私と弟をとにかく構ってくれていた。何なら私は成人するまで玄関の鍵を自分で開けた事も無かった。常に母が居たから。後…夫くんと結婚するまで公共料金の支払いの存在を知らなかった😂


よくテレビとかCMで公共料金って言うけど…ふーん。みたいな。1人暮らし時代も親が払ってたから自分らで払わなきゃいけない事を知らなかった。ここら辺の過保護さは見習わないようにしたい部分。でも、何一つ不自由無く育ててもらったことは感謝してる。


しかし…子ども時代の思い出は良い事ばかりではない。


私が子どもながら本当に嫌だった事。それは、とにかく母が感情的だった事。


特に寝る直前に怒られてそのまま放置されるのが本当に嫌だった。母の場合は喚き散らして手を上げて来てそのまま部屋に閉じ込められる事が多かった。


大人になってからはそんな母に対して、また始まったわね。まぁ良いっか照れってなれたけど。


子どもの時はとにかく不安だった。怒られる事をしたのは自分だったんだろうけど、散々、喚き散らされてそのまま寝ろって言われても寝れないし、寝られたとしても朝一番に怒られた事実を思い出して辛かったのだ。


寝る時も起きた時も気分は最悪だったのだ。


だから…ポッチャマくんにこれをしたくないの。


同じ事を繰り返したくないって気持ちが強い。過保護に育てられた私は確かに社会性に欠ける人間なのかもしれない。でも…大人になって過保護に育てられた事を恨む事はない。極端に何もかもを過保護によって奪われてたら別かもだけど笑い泣き


寝る直前のポッチャマくんには存分に付き合う。


付き合って叱って泣いたらそれは落ち着かせたい。


それには理由がもう1つある。


寝たら次の日、確実に目覚める保証は無い。人ってね…死ぬんですよ。私達って致死率100%なんですよ。どんなに健康で持病が無くたっていつ死ぬか分からないんです。


これは自分が人の死に向き合う仕事だからかもしれない。


看護師10年もやってればこんなケースよくあたります。


お見舞いへ来た時に喧嘩した夫婦。奥さん怒って帰っちゃった。その日の夜に旦那さんが急変して亡くなる。とか。


そんな時の奥さんの悲しみは見てて辛いものがありました。


実は…今の職場になってから小児科領域にも携わる事もあります。あのね…子どもも当たり前に死ぬんです。みんなの思ってる以上に子どもも死にます。私もビックリしたんだけどね。ニュースになるような事件じゃなくても…こんなにも毎日、小さい命って亡くなってるんだな。って思った。そしてこれがまた本当に辛い。


1件だけあったんです。親御さんが子どもを叱って泣いてる子どもを無視して病室を出て買い物だか用事を済ませへ行ってる間に…のパターン。後悔してもしきれない。ってまさにこの事。


もちろん、親側を責める気持ちは全く無いけど…


子どもの最期の記憶は泣いてるのを親に無視されて悲しい気持ちのまま…だったかもしれないって考えるともう居ても立ってもいられない。


私はこうなるのが怖くて。


だから…どんなに夫くんの事が嫌でも嫌いでも、いってらっしゃい。気をつけてね。は絶対に言っています。


夫くんは朝、私が先に出る時のいってきます。は機嫌が悪いと無視しますが←


私は夫くんを無視しません笑い泣きいつが最後になるか分からないからね。


ここ最近は自分の命を取るか。妊娠する事を優先させるか。とか、お腹の赤ちゃんを取るか自分の命を取るか。とか。そんなケースに関わった事もあったり。


テレビや本の中だけでなく本当に世の中、こんな出来事が思ったよりあるんです。他人事じゃないよね。


この仕事を通して患者さんの生き様を見せてもらっていて。思う事はたくさんあって。学ばせてもらってるなとも思うし。


そんな中で自分の子どもの頃の経験や患者さん達を見ていて私が大切にしたいなって思うのは…1日の始まりと別れ際と寝る前には笑顔と安心感で終わりたい。って事なのよね。


長くなっちゃったー!!そんな感じ。




↓お出掛けの予約はここ使ってます!!!予約とかスムーズだし早割りプランもあるから使うべしチュー

【アクティビティジャパン】遊び・体験・レジャーの予約サイト