映画館で「ブレードランナー2049」を観ました。 | おのののか的なアプリリリリア(晩婚だったな)

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人生の大半が親の扶養・介護だった夫婦です・・これからたくさん遊ぶぞ!!

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とにかく上映時間が長いのでどういうタイミングで観るか、なかなか難しかったです・・アメリカで興行が伸びなかったのもそこかな?

 AIの進歩が今年あたりものすごく注目されてる中、タイムリーっちゃータイムリーでした・・いろいろ人類の未来に関して想像を膨らますのに。

 ちょっと寂しい、「マダム」と呼ばれる警官のボスの女性が寂しそうに主人公Kと飲もうとするのとか、リアルな未来なのかもなあ、とか。
 ロボットに仕事を奪われる、というより、少ない人口でロボットの同僚に独りごとを語り掛ける、というのが現実に近いのかなあ、と。

 ロボットが心を持つようになるか?というと・・実際にはそこまでは・・ましてやそれが間違って子供を産む、というのも飛躍しすぎではあると思うので、
ようは人って何?とか、情報の集積としての人、って?とか、理詰めで問題なければ道義的にナニやってもいいのか?とかそういうのが根底のテーマなんでしょうね。

 思えばクルマとか運転してると、この人って譲ってあげても当然だろ、ぐらいしか思わないのかな?とか、
やっぱデカイクルマ乗ってるヤツってずうずうしいよな、とか、こいつ、レプリカント以上にレプリカントだな、優しさとか人生観とか真面目に生きることの大切さ、とか無いのかな?とか。
 現代でもこいつ、自分の事ばっかで、刹那刹那の欲望だけの俗物人間で、
ほんとに生きてる意義、あるのかな?とか思うことはたくさんあるわけですし、ほんと、人間として人間らしく生きることへの洞察を深める良い機会になるといいですよ、こういう映画で。

 空飛ぶ自動車はあいかわらずSFらしさがハンパないし、アシスタントにドローンが付いたパトカー(?)もイカすし、前作を踏襲する(せざるをえない?)世界観もやっぱブレードランナーですな~。