2024年 6月11日 晴れ
広島で代表の試合がある
16時00分紙屋町は代表のユニホームを着ている人が
沢山おられます
今日は休日
自分は仕事をお休みして孫の迎えを
仕事している場合じゃないのです
tama 「 この前買った
吉田麻也の代表ユニホームは 」
孫 「 もう ボロボロになった 」
tama 「 マジか
そんなに着てたんだ」
16時30分 スタジアムに入場
なおき 「 無事に入場出来ましたか 」
tama 「 入れたよ 感動
」
持ち物検査もありましたが
思ったよりすんなり入場出来ました
tama 「 スタジアム1周してみようか」
孫 「 うん 」
本当にスタンドとグラウンドが近いのです
28000人収容
この規模で代表の試合が行われたのは
やはり 森保さんのおかげなのです
20年前も代表の試合をビックアーチで観戦しましたが
あの時より 数倍 試合前から 感動しています
この感動が 孫にも 伝わったら と思うのです
孫 「 お腹すいた 」
tama 「 ちょっと前に パン食べたじゃん 」
代表の試合前の練習は まだやっていないので
それまでに
スタジアムグルメを
凄い行列です
孫は家から持ってきた750円を握りしめて
tama 「 これにする 」
孫 「 いや 」
最初は 好き嫌いが多いな~
と思っていましたが
どうも 金額を確認し750円以上は
除外しているようです
ようやく 決まり 並んでいると
選手入場 アップが始まります
tama 「 並ばなくていいから
観てこい 」
孫 「 うん 」
注文した品を受け取って 走って
孫のところへ
なんか 鳥肌が
先発組 久保 遠藤 富安
アップしてます
控え組は 鳥籠
鎌田 守田 が います
孫 「 ここで 試合も見たい 」
tama 「 無理よ 席に座ってみよう 」
アップだけ見て 自由席に移動
南側の一番上の席を ゲット
スタジアムグルメは
揚げ物中心
孫 「 これ 辛いから 食べて 」
tama 「 確かに 」
ビールのつまみのような スタジアムグルメ
子供用の グルメがあってもいいのでは
たまたま 自分たちがいった場所が
そうだったのかもしれませんが
そして19時選手入場
国歌斉唱
リバプールの試合前の大合唱に比べたら
いや 比べるレベルではありません
声は小さめ 自分も 小声で 歌ってました
試合開始
自由席 南側の1番上でも しっかり見えてました
が 手前のゴールが少し見えにくい
手前ゴールに攻撃する日本がチャンスを迎えると
自由席 総立ち
指定席では そんなことはしていないようです
なんと 前半のうちに3得点
3バックが利いています
ボールがよく回っています
点を決めた堂安もすごいのですが
やはり 両翼は
三苫 と 伊藤も見たかったな~
ハーフタイムは スタジアムを暗くして
ペンライト 携帯ライトで演出
奇麗でした
スタジアムに夕日が
後半は なぜかの 4バック
ちょっと窮屈に見えました
それでも 2得点
交替で出てきた
サンフレ所属の 川村
サンフレの応援コール代表バージョンで
後押し
粋な計らいです
練習したんでしょうね~
試合終了
あっという間でした
孫と 二人っきりで 観れたことも
感動を 倍にしています
孫は これを観て 何を感じたのでしょうか
tama 「 面白かった 」
孫 「 うん 」
tama 「 サッカー どうやったら上手になると思う」
孫 「 周りを見る 」
tama 「 すげ ~ それも大事だけど
それよりも 」
孫 「 ん~ 」
tama 「 ボールを取られたら死ぬ気で取り返す」
小野伸二さんが子供を教えているのですが
上手くなりそうな子はどんな子ですか
と問われて
ボールを取り返す子とおっしゃってました
ドリブルやリフティングではないのです
確かに
tama 「この前 全日本の試合見たよ 」
晴幾 「 全日本 なんすかそれ
」
tama 「 全日本と言えば プロレスか 」