『半沢直樹』花ちゃん上戸彩「生きてれば何とかなる」に反響「言葉が沁みる」 ≪続きを読む≫
9月28日(月) 11:56 提供:クランクイン!
俳優の堺雅人が主演を務めるドラマ『半沢直樹』(TBS系/毎週日曜21時)の最終話が27日に放送され、上戸彩ふんする花が窮地に追い込まれた夫・半沢(堺雅人)にかけた言葉について、ネット上には「言葉が沁みる」「優しい言葉に涙が出たよ」といった反響が寄せられた。
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自宅に帰っていた半沢は、人事部の横山(信太昌之)からの電話を受ける。深刻そうな表情の半沢に、妻の花(上戸)は「なんかあった?」と話しかける。「また出向? 的な?」と続ける花に、半沢は「出向どころじゃすまないかもしれない…」とつぶやく。「ごめん…」と頭を下げる半沢に、花は「そっか…だったら…いっそのこと辞めちゃえば?」とあっけらかんと言葉を返す。
花は「何があったか知らないけどさぁ、もう頑張らなくていいよ」と言葉をかけると、半沢を抱き締めながら「直樹、今までよく頑張ったね、ありがとう。お疲れ様…」と語りかけ「…ていう気持ちでいれば、とりあえず少しは気が楽になるでしょ?」と話す。そして「仕事なんかなくなったって、生きてればなんとかなる!」と明るく言うと「生きていれば…なんとかね」と笑顔で強調する。
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「やられたらやり返す。倍返しだ!」という決め台詞が流行した2013年放映の『半沢直樹』
最終回の視聴率は、平成の民放ドラマNo.1の42.2%でした。
今回は、前作には及びませんでしたが、それでも32,7%という高視聴率を叩き出しました。・
Tvrで観ましたが、上位の花ちゃんの言葉は心に響きました。
折しも、芸能人の自殺が続いている昨今。
「生きれていればなんとかなる」
この言葉があまねく広まるようにと思っています。
どんなに大きな心の闇を抱えていても。
人知れず悩みに押しつぶされそうになっても。
生きてさえいいればいい。それだけで。
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