コロナ禍を契機に見したい「時間の使い方」とは  | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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リモートワーカーの約75%が「メリハリのなさ」を実感、コロナ禍を契機に見直したい「時間の使い方」とは ≪続きを読む≫

6月15日(月) 17:00 提供:Walkerplus

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『セイコー時間白書』を2017年から発表しているセイコーホールディングスは、6月10日「時の記念日」にちなんで、全国の10~60代の男女1200人の生活者に対し、今年も「時間についての意識や実態」を探る調査を実施。また、時間を守る生活行動の定着を目指して制定された「時の記念日」が100周年を迎えることから、「日本人の時間を守る生活行動」についての調査も行った。

まず、新型コロナウイルス問題の発生以降、「仕事や生活などに変化があったか」と聞くと、全体の83.1%が「変化があった」と回答。……


そこで、働き方の違いによる時間価値の変化についてもリサーチ。「最近の時間のメリハリ」について聞くと、全体では68.8%が、リモートワーカーでは74.7%が「時間のメリハリをつけにくくなっている」と回答し、自宅にこもる生活で苦戦していることが判明。また、「仕事に関する時間がたつ速度」について聞くと、働いている人全体では30.7%が、リモートワーカーでは43.5%と2人に1人が「速く感じる」と回答した。

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さらに調査では、生活行動の一つ「他人との待ち合わせ」についてもアンケートを実施。「友人とどう待ち合わせするか」問うと、「前もって時間、場所をきっちり決めて集合する」が68.9%と最も多く、時間を守る日本人らしい行動が浮き彫りになった。

これを年代別に見ると、どの世代でも「きっちり決めて集合」が主流となったが、若い世代では「大体の時間と場所を決めて、移動しながらLINEなどで調整する」を選択する人が多く、20代では39.0%と5人に2人が“現場合わせ派”という結果に。……

先のことを詳細に決めるよりも「現場に合わせて臨機応変に」という時代。調査では、「平日の昼休み」はマルチタスク型が一般的となっていることも分かり、待ち合わせ方法同様、時間の合理化・効率化が図られている様子だ。

1日平均49.9分だという平日の休み時間、「することとそれにかける時間」を聞くと、「食事」が20.7分、「テレビ」が15.7分、「メール・SNS確認」が10.2分となり、すべての項目を合計すると88.7分に。つまり、50分の時間の中で90分の行動が実行できるよう、人々はあれこれ同時に行っている…ということがうかがえる結果となったのだ。テクノロジーの進化と共に、時間の使い方も変化している。

■「時間学」の一川誠先生に聞く、“新しい生活様式時間”の付き合い方
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アンケート結果を基に、心理的なアプローチによる「時間学」を提唱する一川誠先生に話をうかがうと、「今回の災禍を契機として何ができるのか、アフターコロナは公共の時間と個人の時間がどのように変わるのか、時間の観点からあれこれ考えてみるいい機会かもしれませんね」とのコメント。リモートワークで陥りやすいメリハリ不足についても「web会議など他の人との共同作業の時間を作ったり、疲れたらお茶を飲んできちんと休憩したり、好きな音楽を聞いて作業を区切ってみるなど、作業内容の濃淡をつける工夫をしてみてください。リズムは人それぞれであることを理解し、まずは、いろいろと試してみて、自分なりのリズムの作り方をつかんで」とアドバイスをくれた。

 

 

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そうだろうな~と思われるアンケート結果が出ていますね。

 

リモートワークは、時間のメリハリがつけにくいのは、確か。

 

息子は、友だちとの待ち合わせの時、何となくの時間しか決めないし。

 

時間の使い方も、世に連れ、ですね。

 

アフターコロナの今、自分の時間の使い方を見直すいい機会でしょうか。

 

 

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