「すみません」はNG?いますぐやめるべき10の損する習慣 ≪続きを読む≫
6月7日(日) 19:00 提供:ananWEB
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「人間の一生はとてつもなく長いような気がしますが、仕事もあるし、睡眠時間もあるし…と考えていくと、実は自分が好きなことをやるための時間は、限られています。そんな中で、無駄なことやイヤだなと思っていることに時間を費やすのは、もったいない」
と話すのは、サラリーマン時代に培ったスキルをまとめたビジネス書が人気の作家・美崎栄一郎さん。美崎さんによると、“やめたいけれどやめられない”の裏側には、変化に対して、恐れや不安といった気持ちがあるからだとか。
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それではさっそく、自己肯定感を高めるために“やめるコト”10個をご紹介します!
やめるコト1:いつでも、「すみません」
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「……“すみません”を使いそうな場面では、安易にそれをチョイスせず、別の言葉で言い換えられないかを考えてみましょう。それにより気持ちの表現が豊かになり、気持ちがきちんと伝わります。……」
やめるコト2:「あの人は苦手」と決めつける
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「……あなたが苦手だと思っている相手との間に“苦手と思っていない第三者”を巻き込み、3人でコミュニケーションをとる方法。…… 触媒になる人を見つけることが、苦手意識を手放すコツです」
やめるコト3:お礼を言いそびれる
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「……お礼は、いつ言われても嬉しいもの。なので、お礼を伝えたかを振り返り、言いそびれがあったら伝えるという“感謝デー”を定期的に設けましょう。……」
やめるコト4:話を素直に聞けない
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人の話を素直に聞けない原因は、たった1つ。自分のプライドが邪魔をしているから。
「…… 人の話を素直に聞くためには、自分とは違う人が話すことには絶対何か学ぶことがあるはず、という姿勢を持つことが大事。……」
やめるコト5:見返りを期待する
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「商売でないならば、見返りは一切期待してはいけません。…… 見返りを求めるくらいなら、最初からしないほうがいいと思いますよ」
やめるコト6:人と比べてしまう
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「…… どうせ比べるならば、他人ではなく、過去の自分と今の自分を比べましょう。……」
やめるコト7:先のことを考えて不安になる
その不安が現実になる確率を考えよう。
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「……先のことを考えて不安になったところで、それは“現実になっていない未来”。……」
やめるコト8:人のせいにする
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「…… 確実に問題を解決するためには、すべての原因は自分にあると考え、自分の行動を変えるのが、一番の近道。…… 他人と自分、どちらがコントロールしやすいか、それは当然“自分”。他人を変えようとするより、自分が変わるほうがずっと楽です」
やめるコト9:悪口を言ってしまう
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「…… イライラしたときにおすすめなのが、歩くなど、体を動かすこと。じつは有酸素運動には、セロトニンを分泌する効果があるそうです。……」
やめるコト10:「いい人」でいようとする
本当の“いい人”は、迎合ではなく心配します。
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「迎合する人は、“都合のいい人”にすぎません。……
しかし意見をぶつけると摩擦が起きる可能性も。そんなときは言いたいことの前に、“大丈夫だと思うけど…”と、“心配している”というニュアンスの言葉を付け加えましょう。そこで一呼吸し、リアクションを見る。相手が興味を示したら、自分の意見を口にする。キーワードは“迎合”ではなく“心配”です」
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『脱ムダ、損、残念! 今度こそ、やめる技術』 1300円 あさ出版 “楽をしたがりや”な作者が、やめたいのにやめられない習慣を、スパッとやめるための方法を紹介。無駄をなくして軽やかに生きるための必読本。
※『anan』2020年6月10日号より。
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お陰様でというか何というか、幸い私はあまり損する習慣を持っていません。
といっても、 「お礼を言いそびれる」ことはあるので、これは気をつけたいと思います。
ただし、損はしていませんが、得をしているわけでもありません。
もしも、もう一度人生をやり直せるとしたら、22歳の時に戻って、人生を全うしたい。
本音はそうです。
でも、たらればの話を考えることは、それこそ時間の無駄ですからね。
私は100歳まで生きるつもりなので、これからの人生に思いを馳せましょう。
たおやかに齢を重ねたいと思います。
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どうもありがとうございます。感謝のうちに。
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