5分間ひたすら書くだけで!?本当の自分が見つかるジャーナリングのススメ
6月8日(月) 19:00 提供:ananWEB
自己肯定力を高めるには、まずは自分のことをよく知ることが大切。ここでは、“ジャーナリング”を通して、眠っている本当の自分を見つけよう。教えてくれたのは、組織変革コーチの吉田典生さんです。
ジャーナリングとは、とにかく思いついたことを、ノートや紙にただひたすら書き出していくことです。
学術的には「エクスプレッシング・ライティング」と呼ばれ、最近ではマインドフルネスのプログラムにも取り入れられています。
マインドフルネスとは、今の自分を正しく認識することで、心身の調和と健康を取り戻す、心理カウンセリングです。
そのワークの一つに用いられてきたジャーナリングは、自分の中に湧いてくる思考や感情をあるがままに書き続けていくので、“書く瞑想”とも呼ばれています。
……
行うときのポイント。
頭のスイッチをオフにして、とにかく手を動かすこと。
……
ジャーナリングのやり方。
……
1、誤字・脱字も気にしない。考えずに書き続ける。
……
2、フィードバックして、内省と気づきを記録。
……
※『anan』2020年6月10日号より。取材、文・鈴木恵美
+++++++++++++++++++++++++
あら、私、意識せずにして、子どもの頃からジャーナリングを実践していたわよ。
と思ったら、違いました。
私は、一定期間後破棄する日記や投函しない手紙を書くという、ただ書くだけ。
そうではないのですね。
読み返して、記録してこそ、ジャーナリング。
でも。
フィードバックを前提にしているのに、頭のスイッチをオフにする?
う~ん。
ジャーナリングは、私には難しそう……。
なので、「るんるんワード」でいきます。
ワード文書に思いつくままに入力して、読み返して、おしまい。
ただ書くだけでも、自分の気持ちの整理になりますから、それだけで。