停電に断水…災害時の食料&水の確保に最適なストック術 ≪続きを読む≫
11月2日(土) 18:00 提供:新刊JP
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『クックパッド 防災レシピBOOK』(クックパッド株式会社刊、扶桑社刊)では、クックパッドの豊富なレシピから「防災レシピ」を紹介するとともに、在宅避難経験のある全国のクックパッドユーザーの声と在宅避難で役立つ供え方や知識を紹介した一冊だ。
在宅避難を経験したクックパッドユーザーへの「在宅避難でもっとも課題だと感じたものは?」というアンケートによると、1位「食と水の確保」、2位「トイレ、お風呂、洗濯など生活用水」、3位「家族のこと、家の環境づくり」、4位「情報収集」という結果だった。
では、1位の「食と水の確保」は、どのように準備すればいいのか。
食のストックで有効なのが「ローリングストック術」。これは、よく使う食材を一定量買い置きし、賞味期限の近いものから普段の食事に取り入れ、消費する方法。ローリングストック術は、「もったいない廃棄をせずにすむ」「災害時に食べ慣れたものを食べられる」「いろいろな食材があるから栄養も安心」という利点がある。
ストックの分量は「3日あれば大丈夫」と言われているが、東日本大震災では物流の再開に平均2週間かかっている。常にやや多めの状態をキープすると安心だろう。
次に、水の確保。米はあるのに水がなくて、炊けずに困ったというアンケート結果もある。水も食材と同様に、ローリングストックするのがおすすめ。普段から多めにストックしておき、減ってきたら買い足すようにする。
飲料用の水は1人あたり1日に2リットルを目安に、家族の人数分を何日分ストックしておくと安心かをシミュレーションしておく。生活用水は、1人あたり1日に7.5リットルと言われる。貯水用ポリタンクを活用したり、ペットボトルは、2リットルサイズだけでなく、500ミリリットルサイズも用意しておくと、使い勝手がいい。……
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「ローリングストック術」という名称こそ知りませんでしたが、実際にやっていますよ、私。
以前は、災害用の物を準備していたのですが、賞味期限間際に食べる時に、あまり美味しくなくて。
それで、普段食べる物を災害用ストックにも利用することにしたのです。
お水は賞味期限が切れたものも、生活用としてストックしてあります。
日頃いちいち意識していませんが、私たちは結構、お水を使っているので、生活用水は必需品。
「ローリングストック術」で、ずっと補充し続けるだけの日だったらいいなぁ。
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