「パソコンがない時代、どうやって仕事したの?」が大反響郷愁にかられるアナログ世代 ≪続きを読む≫
11月4日(月) 10:00 提供:J-CAST会社ウォッチ
「パソコンがない時代って、どうやって仕事していたの?」という若い世代の素朴な疑問を投げかけた投稿が話題になっている。
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出張の時は地図帳買って時刻表とタウンページを見て...
…… 日本にパソコンが普及し始めたのは、1995年にWindows95が発売されてからだ。オフィスの隅々にまで行きわたったのは2000年ごろからといわれる。だから、パソコンをまったく使わないで仕事をしていたのは、40代前半から後半以上の世代ということになる。
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「Windows95が出たのが高校卒業より後だったので、私が教えてもらっていた学校の先生は、みんなパソコンなしで仕事をしていたことになる。テストの問題作成、採点集計とか各種配布物、名簿とか、みんな手書きかワープロでやっていたのかと想像するとまったく頭が下がる思いだ」
「70過ぎの爺さんに聞いたけど、庶務係の女の子がそれはもう沢山いて、勝手に遊びに行くわ、飲みに行くわしているうちに出生率上がっていたとか言っていた」 そんな声が寄せられている。
パソコンない時代に体育会系ばかり重用される理由
パソコンがない時代の仕事ぶりを、具体的に細かく説明する人もいた。
・直接取引先に行って用件とかの話を聞く。
・そのため移動に費やす時間がやたら多い。
・比較的に簡単な用なら電話で取引先と話をする。
・昭和末期ごろになると連絡にFAXも使用。
・紙の書類に手書きで発注書とか領収書とか会計書とか資料とかを作る。
・顧客情報とかは、個人の手帳やメモに記録されるから共有されない。
・だから『あの案件、あの顧客は××さんじゃないとわからない』というケースが多い。
・メールがないから、連絡→返答→また返答の間隔はすごく時間がかかる。
・上司とも取引先とも直接に話すことが多いから、コミュニケーション力が絶大に要求される。
・このため、声が大きく、上下関係を重んじる体育会系ばかりが重用される」
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PCがない時代に、富士通で一般事務をしていました。
その世代を知らない人が考えている以上に、PCが普及して、仕事は効率化し、生産性もあがったと思いますよ。
ただ、私が働いていた時代は、基本的に誰が仕事をしても同じやり方で、多少要領の良さ、悪さはあるかもしれないけど、
皆同じ。
今は、例えばエクセルしかできない人と、もっといろいろなことができる人とでは、効率が違ってきます。
スキルアップして仕事ができるようになった人と、できないままの人の差は、格段に広がっていると思います。
努力が問われる時代で、ある意味大変かも。
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