7月16日(火) 19:30 提供:新刊JP
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しかし、運・不運というのは、誰の身にも公平に起きている。そして、その上手く行動することで運をつかみ、不運を遠ざけることができるという。
その方法を教えてくれるのが『科学がつきとめた「運のいい人」』(サンマーク出版刊)。本書は脳科学者の中野信子氏が、運のいい人に共通する「行動パターン」「考え方」「物事のとらえ方」を脳科学に基づいて紹介する一冊だ。
■まずは自分を大切にすることから始まる
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どうして自分を大切に扱うことが運のよさにつながるのか。
中野氏によれば、運のよさは周囲の人間関係の良好さに影響されるという。そして、自分を大切にしている人は他の人からも大切に大切される。つまり、自分を大切にすることが良好な人間関係を築くことにつながり、そして運としてめぐってくるのだ。
■幸せの尺度は自分が決める
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中野氏は、運のいい人は自分なりの「しあわせのものさし」をもっていると述べる。
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自分の価値観で自分なりの幸せを把握し、自分の尺度で行動する。他人がどう思うかではなく、自分が心の底から「心地よい」「気持ちよい」と思える行動をすることが大事だと著者は述べる。
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私は、自分で運がいいと思っています。
でも、冷静に考えてみると、本当に運がいいかどうか、実はわかりません。
ただ、目の前のことに一喜一憂せず、物事を長いスパンで見て、結果的に運がいいことにしてしまう。
自分で自分を“洗脳”していて、単なる思い込みによるのかもしれません。
でも、運がいいと思って過ごす人生の方が素敵だと思うので。
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