当せん者を半世紀見た宝くじ販売員が断言「善行の積み重ねが大切」 .≪続きを読む≫
11月23日(金) 11:00 提供:web女性自身
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年を取って経験を積んでいるからこそ見えてくる宝くじの真実がある――。……
「最初は全然当たりが出なくて、どうしようかと思いましたよ。それが35年ほど前、たまたま常連のお客さんが100万円を当てて、『お裾分け』と1万円をいただいて。無駄に使ってはいけないと思い、近所の古道具店で布袋様の木彫りの像を購入したんです」 ……
「不思議なことに、布袋様を店頭に置いたところ、それから11年連続ジャンボ1等。まさに神がかりでしたね」 ……
「換金期限ぎりぎりの前年の年末ジャンボのくじを1枚握りしめて、60代後半の男性が売り場にやってきたんです。決して身なりもいいとは言えない男性のくじを確認したら、2等1億円の当たりくじ。その人が『離婚をして必死で一人娘を育て、娘に苦労をかけてきた。これで娘に家を買ってやれる』と男泣きしてね。大当たりというのはやっぱり苦労したことへのご褒美かと、身に染みましたよ」 ……
「一言でいうと、億招きのコツは日々善行を積み重ねるべし、だと思います。常連さんで10年ほど前に100万円を当てた70歳くらいの男性がいるのですが、その方いわく『なにかよかことせんと、当たらんよ』。ゴミ拾いでも人に優しくするでも親孝行するでも、なんでもいいと思います、世の中や人のために何かする。小さなことでもいい、それを積み重ねていく。その方はいまも、地域の清掃や小学校の登校時の立ち番などをよくされています。そうしてこそ、幸運の女神がおりてくるんじゃないでしょうか」 ……
そもそも私は宝くじを買わないので、当然ながら、当たることもありません。
ただ、いいことをすると、いいことがある♪
と信じている私にとって、ほらね、やっぱり!と、るんるん♪気分。
「情けは人のためならず」ですよね~。
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