副業で稼ぐのに特殊スキルは必要なし。自分の何が売れるか?を考えることが重要 ≪続きを読む≫
9月27日(木) 15:51 提供:日刊SPA!
「働き方改革」が叫ばれるなか、副業を解禁する企業が急増している。ソフトバンクやコニカミノルタなどの大企業も続々と副業を認め、今年4月からは、新生銀行が大手銀行で初の解禁を発表して話題に。また、神戸市や奈良県生駒市など公務員でも解禁の動きがある。
こうした流れを「妻子を養う責任がない自由に動ける若手社員だけの話」と、どこか他人事のように感じていないだろうか。実際には、“もう一つのサイフ”は40代以上にこそ必要なサバイバル術だ。
◆自分の何が売れるか?「コンテンツ化」してまずは売る経験をする
副業を始めるのなら、「自分の何が売れるか? 需要があるか?」を考えてみるのが重要だ。
「何も特殊スキルが必要なわけじゃなく、今はいろんなCtoCサービスがあるから『そんなの売れないだろ』と思うようなコンテンツにも需要があるんです。キッチン整理術やクローゼット収納術だって知りたい人が大勢いるわけで。そういう自分が得意なことって、本人は普通だと思ってるからなかなか気づかないんですよね」
そう話すのは、ビジネスセミナーの人気講師で累計140万部の作家でもある山﨑拓巳氏だ。では、自分の中の“コンテンツ化”できる部分をどう探せばいいのか?
「まずは他人に提供できるノウハウを、無理やりでもいいから10個挙げてみることです。そしたら次はランサーズなどに出して反応を見てみましょう。今は個人がノーリスクでマーケティングできる時代です。メルカリを見れば価格帯もわかるし、フェイスブックに載せれば『いいね!』の数でわかる。
僕は自分のセミナーで、参加生に5000円で売れる自分のコンテンツを探し合ってもらうんですよ。それを参加生同士で買い合う。この『5000円で売った』という経験を持てることが大事なんです」
会社で副業OKになったけど、何をどうしたらいいのかわからない、という声も聞きます。
そういう方にお伝えしたい記事。
とりあえずは、大上段に構えなくても、いいかも。
自分の可能性を探ることから。
そこから一歩づつ。
ランサーズさん、私は登録していないので、中身はわからないのですが。
実際に副業として成り立つかどうかは別としても、「自分の何が売れるか? 需要があるか?」を考えてみるのは、自分の強みを知るという意味で、いいと思います。
下記の画像をクリックしていただけると
励みになりますので
どうぞよろしくお願いいたします♪
どうもありがとうございます。感謝のうちに。
お問い合わせはこちら