慶応卒の落語家が教える 「また会いたい」と思わせる気づかい | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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出世で損をする「実績の割に評価されない人」に欠けている能力
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9月13日(木) 19:00 提供:新刊JP

「またこの人と会いたい」
「あの人ともう一度仕事をしたい」

相手にそう思わせられたらビジネスパーソンは勝ちだ。……


■「俺を快適にしろ」に応えつづけて気づかいを磨いた男

相手を魅了し、自分を好きにさせるために不可欠なものは、端的にいえば「気配り」「気づかい」だ。

言い換えれば「自分は大切に思われている」「私はこの人にとって重要だと思われている」ということを行動や言葉で伝えることだが、これを過不足なくできる人はごくわずかだろう。カンのいい人はすぐにできるが、できない人はいくら教わってもできない、といった類のものである。
……
『慶応卒の落語家が教える 「また会いたい」と思わせる気づかい』(WAVE出版刊)の著者で落語家の立川談慶さんが、立川談志さんに弟子入りした当日、師匠から言われたのはただひと言

「俺を快適にしろ」だったという。


字面だけ見ると傲慢な印象も受けるが、そこには師匠の意図がある。

誰かを快適にするには相手の言動すべてにアンテナを張り巡らせる必要がある。相手が何を求めているかを察知できない人間には、仮に芸を仕込もうとしてもそれを受け取る感受性がない、というわけだ。……


■すべては目に表れる

そんな談慶さんが、気づかいのポイントとして挙げているのが「目から発せられる情報を読み取ること」。……

思えば、目には人間の感情と思考が宿る。視線の先にあるもので、その人が欲しているものが読み取れることもあるし、喜んでいるのか不満なのかも感じることができる。

視線から相手の状態を読み取るには、観察力と読解力、そして批判精神が必要だと談慶さんはいう。そして、この3つの力を養うためには徹底的な「下から目線」が必要だとも。

相手を快適にするために、自分のプライドは邪魔になる。一度それらを捨てて、一番下の立場から物事を見ることが、気づかい力を身に着ける近道なのだ。……
 

 

 

小さい頃から気配り上手な息子を間近で見ていて、思いました。

 

本人努力しているわけではなく、持って生まれたものというか、すごく自然。

 

世の中にはこういうタイプの人間がいるのか。

 

こういう人たちに太刀打ちするのは面倒くさいので、私は気を遣わない路線のままでいこうと。

 

そんな私でしたが、「また会いたい」と思ってもらえるような人になりたいな。

 

となると、気配り、気遣いが必要かしら。

 

ちょっと意識的にトライしてみたいと思います。

 

まずは観察力を鍛えることから。

 

 

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