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積水ハウス、男性社員1か月以上の育児休業完全取得推進…9/1から  ≪続きを読む≫

7月31日(火) 12:15 提供:リセマム

ハウスメーカーの積水ハウスは2018年7月26日、子育てを応援する社会を先導する「キッズ・ファースト企業」として、「男性社員1か月以上の育児休業完全取得」を宣言し、9月1日より推進することを発表した。

政府は、2016年6月に閣議決定した「日本再興戦略2016」において、2020年までに男性の育児休業取得率を13%とする目標を掲げ、育児休業取得促進に取り組む企業を後押ししている。

 

積水ハウスでは2018年7月26日現在、男性社員の育児休業の平均取得日数は2日にとどまっている。

 

こうした現状を受け、9月1日よりダイバーシティ推進の取組みの1つとして、「男性社員1か月以上の育児休業完全取得」を推進することを決定した。

 「男性社員1か月以上の育児休業完全取得」制度は、3歳未満の子どもを持つ男性社員全員が対象。

 

子どもの誕生から3歳に達する日までに1か月以上の育児休業の取得が可能となり、最初の1か月は有給とする。

 

業務との調整が図りやすいよう分割での休業取得も可能とし、進捗率も毎年開示するという。

積水ハウスは、この取組みへの理解と円滑な導入が図れるよう社内サポート体制を整備し、その一環として、対象社員やその上司が育児休業取得に向けて、具体的な計画を立てられる研修などを実施していくとしている。 

 

 

とてもいい取組みですよね。

 

トップダウン方式で、「皆、とるから」。

 

そして、1ヶ月の育休に経済的デメリットなし。

 

フォロー体制も構築。

 

日本企業では、こうでもしない限り、男性の育休取得は進まないでしょう。


こうやってニュースになりますから、いい宣伝になります。

 

それぞれの企業が競い合って、ダイバーシティの推進に果敢に取り組んでいただきたいと思います。

 

 

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