林修「友人は少ない方が幸せである」 朝ドラ女優も思わずうなるニーチェの名言が深い ≪続きを読む≫
7月30日(月) 12:00 提供:ザテレビジョン
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■ 「友だちは多い方が良い」は幻想!?
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林は、ベストセラーになった新書「友だち幻想~人と人の<つながり>を考える」(菅野仁著)を元に「友だち関係、特に女子同士はいろいろと、重い…面倒…となるときはないですか?」と投げかけ、「深夜のメール返信などを負担に思うときはないか」、SNSなどの普及で「人と繋がるのは簡単な時代になった一方で、多くの人と繋がりすぎているのでは」と分析した。
次いで林は、あまり親密ではない友人との関係に対して、ドイツの哲学者・ニーチェが「愛せない場合は、通りすぎよ」という言葉を残していると紹介。……
■ 孤独でなければ考える時間が生まれない!
そこで林はもう1冊、下重暁子著の「極上の孤独」という本を紹介。
本には「友だちや知人は少ないにこした事はない」と書かれていたとし、人間が1人で考える時間を作るための“孤独”は大事であると説いた。……
私は小学生の時に、2回転校しました。
その時に思ったのは、「新しい学校で、また新しいお友だちが増えるから、嬉しいな」。
お友だちは、多い方がいいと思っていたのかなぁ。
といっても、私は、あっさり系です。
基本的には、女の子同士でつるむタイプでもありません。
ひとりでいられない女の子っているから、ちょっと〝母〟のような気持ちで、一緒にいてあげたりしましたけど。
一人っ子ですが、ひとりでいくらでも時間を潰せるので、寂しいと思ったことはないですね。
孤独を楽しめるし、それでいて、お友だちといるのも好き。
常にどちらに転がってもいい便利なタイプです。
個人的には、友人は少ない方が幸せとは限らないと思います。
ただ、自分と向き合う時間が持てないとしたら、それは幸せではないと考えています。
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