数百万の損害賠償も…!? 体験者が警告「ホントに怖い自転車事故」 ≪続きを読む≫
7月8日(日) 17:00 提供:ananWEB
……
自転車事故は軽く見られがちですが自動車事故と同じ扱いになるとのことで、本来はその場で110番か最寄りの交番に行って現場確認を取らなくてはいけないそうです。
さらに、自分もしくは相手の自転車が破損していた場合、修理代の負担はどちらがするのか、怪我をしていた場合の治療費はどこまで出すのか、事故の大きさによっては数百万以上の損害がかかってくる可能性があるので、保険に入っていないとその示談交渉は全て自分で執り行う必要があります。……
もし自分が加害者になったら?
……自転車と歩行者だった場合、過失割合は自転車側のほうが圧倒的に不利です。
もちろん、事故の状況にもよって過失割合に変動はありますが、事故当時を検証する証拠もなければお互いの記憶に頼ることが多いので、どちらに非があるかということで揉めるケースがほとんどなのだとか。
……
そのうえで自分の身を守るためにも、しっかり主張するべきところはする。
全ての非が自分にあるわけではない場合は、それを裏づける材料をしっかり残しておくと良いでしょう。
事故が起こった時の現場を写真に撮っておくなどできるだけ当時の状況が詳しく残る材料があるほうが後々揉めごとに繋がりません。……
自転車は、道路交通法上は「軽車両」ですからね。
万が一、事故が起こった場合、車と同じような扱いになってしまうわけで。
被害者にも加害者にもなりたくないものです。
ビュンビュンに飛ばしております私。
気をつけなくては。
下記の画像をクリックしていただけると
励みになりますので
どうぞよろしくお願いいたします♪
どうもありがとうございます。感謝のうちに。
お問い合わせはこちら