2018年度インターンシップアワード、大賞は富士通 ≪続きを読む≫
5月16日(水) 19:15提供:リセマム
「学生が選ぶインターンシップアワード」実行委員会は2018年5月14日、学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシップを表彰する「学生が選ぶインターンシップアワード」の表彰式を開催した。大賞は富士通が受賞した。
「インターンシップアワード」は、企業の表彰を通じて、学生の社会的・職業的自立に寄与する効果的なインターンシッププログラムを広く社会に周知し、インターンシッププログラムの質的向上や実施企業数を増加させるねらいから実施するもの。
受賞のポイントは、インターンシップ内のオリエンテーションにおいて、学生個々人が行動特性を考える為のワークを通じて目標設定を行い、日々の振返りに利用することで学生に「気づき」の機会を与えていた点や、学生個々人にメンターをつけ、充実した情報提供やサポートを提供した点。学生からの総合的な評価を得たことで、大賞を受賞した。
すべての受賞企業は、インターンシップアワードのWebサイトで確認できる。
◆学生が選ぶインターンシップアワード
<優秀賞受賞企業>※50音順
栄水化学(兵庫県)
クラウン・パッケージ(愛知県)
富士通(本店:神奈川県、本社事務所:東京都)
ボッシュ(東京都)
三井住友海上火災保険(東京都)
<入賞企業>※50音順
エス・ビー・シー(徳島県)
応用社会心理学研究所(大阪府)
鈴与商事(静岡県)
ソニー(東京都)
凸版印刷(東京都)
トヨタカローラ山形(山形県)
トラスコ中山(東京都)
トレンド・プロ(東京都)
三井住友銀行(東京都)
私自身は「腰掛け」のつもりで就職したのに、志望企業の選択基準の第一に「成長性」を挙げたのは、時を経ても、自分がお世話になった会社が、世に影響力をもって存在し続けてほしかったからです。
繊維とか石炭とかかつての花形産業は、斜陽になりました。
時代が変遷しても、コンピュータ産業はなくならないだろうと思って選んだのが、富士通です。
そして、給料そのものよりも、福利厚生が結構大事だと考えています。
僅か3年しか在籍していなかった会社で、微々たるものですが、それでも厚生年金基金が上乗せされるのは、嬉しい。
今、富士通がインターンシップアワードで大賞を受賞して、にっこりほっこりした気分。
私の時代には一般的ではなかったインターンシップですが、学生と企業双方にメリットのある制度だと思います。
それぞれがよりよく活用していけるといいですね。
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