<1月23日(火) 19:15提供:リセマム>
ヤフー(Yahoo! JAPAN)は2018年7月、本社が入居する施設内に企業型保育所を開設する。
「企業主導型保育事業」の助成金を活用した施設で、ヤフー社員の子どもを対象に、月ぎめ保育と一時保育にて0歳児(生後57日)から5歳児までを預かる。
ヤフーはこれまで、短時間勤務・時差勤務や育児休業制度のほかに、週休3日(週4日勤務)を選択できる「えらべる勤務制度」を導入。
子どもを持つ社員の多様な働き方を支援する制度を採用し、産休・育休後の復職率は2016年度実績で99.1%に達している。
しかし、一部では、子どもの預け先が決まらず職場復帰ができない、自宅や職場から離れた保育園に通園させざるを得ないなど、日々の生活に支障をきたす状況も発生しているという。
そこで、働き方改革の一環として、企業内保育所「HUTTE(ヒュッテ)(仮)」を開設し、産休・育休からの復帰を支援する。……
ヤフーでは、社員の産休・育休後復職率99.1%からさらなる改善を目指す考え。
今後は東京以外の各拠点での企業内保育所の開設も検討しているという。
産休・育休後復職率99.1%からさらなる改善とは、素晴らしいですね。
こうしてニュースになれば、企業のイメージアップにもなり、いいことづくめ。
助成金は上手く使うと、お得ですよね。
企業主導型保育事業チラシ
企業主導型保育事業パンフレット
下記の画像をクリックしてくださると、
ランキングのポイントが入ります

励みになりますので、よろしくお願い致します
