しかも、年々、一年が短くなっていく。
誰しも実感する事実だと思います。
『日常と非日常からみる こころと脳の科学』(宮崎真他編著)なる本を読んでいて、そのからくりと対処法がわかりました。
小学生時代は、多くの経験が始めてのこと。
それ故、感情が大きく揺さぶられ、中身の濃い記憶として残り、記憶の密度を高めることになるそうです。
ということは、つまり、感情が大きく揺さぶられるようなことにチャレンジし、密度の濃い記憶を蓄積すればいい。
そうすると、一年や一日を長く充実したものと感じるようです。
いきいき、るんるん、どきどき、わくわく。
こんな言葉で表される日々を、一日でも多く残せるように、心がけたいもの。
是非、例年とは違う一年を過ごしてみましょう。
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