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<1月5日(金) 19:00提供:新刊JP>
……次の火曜はもう完全に連休明け、気分を入れ替えてやる気を出させてくれる方法を、さまざまな書籍から厳選して紹介します。
1.デスクを片付ける
「やる気」を出すにはキッカケがあったほうがいいもの。仕事を始める前のアイドリングにデスクの片づけをしてみましょう。
デスクがきれいだと頭の中もすっきりするので、効率良く仕事が進められるはずです。
2.自分の“登場曲”を決める
何か作業を始めるときに、心のスイッチを入れる「自分自身のテーマ曲」を聴いて、立ち向かう体勢をつくってみましょう。……
3.「事前いいわけ」を増やす
あまり良いイメージのない「いいわけ」は、やる気が出ない時期には効果的な面があります。
ただし、他人には言わず、あくまで自分の心の中で「この状況なら仕方ないよ」「おまえはよくやっている」と言い聞かせると、これから取り組むことのハードルが下がるといいます。
4.意外性を日常に持ち込む
日常を破ることで新鮮な気持ちを取り戻すのもひとつの方法です。いつもとは違うお店でランチをする、おやつにスイーツを買ってみるといった普段のパターンを破る行動をしてみましょう。
/以上『1分間回復法』(松本幸夫著、経済界刊)より
5.「お金」をかけてモチベーションを高める
外回りや場所を問わない仕事であれば、カフェやホテルのラウンジで仕事をしてみるのも一つの方法です。気分を変える以外にも、「お金を払う」ということから、出したお金の分だけ元を取ろうと「やる気」が出てくるかもしれません。
6.「やる気スイッチ」を見えるところに置く
目に見えるところに目標や自分を奮い立たせる言葉やモノが置いてあれば、「やる気」も出やすくなります。今週の目標を紙に書いてパソコンの画面横に貼ったり、お気に入りの名言が書かれた本を置いたり、子供の写真を飾ってみるのもいいでしょう。
/以上『東大生だけが知っている「やる気スイッチ」の魔法』(岡田真波著、主婦の友社刊)より
7.普段の2倍の回数、あいさつをする
いつもの自分が「当たり前」にやっていることを、「当たり前ではない」レベルまでやってみることで「やる気」が戻ってきます。……
8.ノートにやりたいことを30個書く
あれこれと妄想をするのは楽しいものです。できるできないにこだわらず、自分が「やりたいこと」をノートに書きだしてみると、脳も活発に働き、「やる気」が出てきます。……
/以上『成功は99%が情熱!――どんな人でもやる気になれる36のアクション』(水野元気著、ダイヤモンド社刊)……
クリエイティブな仕事とか、期限までまだ時間がたっぷりとある仕事などの場合、やる気が出るまで待つ、というのもありでしょう。
でも、通常は、やらなくてはいけない仕事が目の前にあるはず。
となると、自分で自分のモチベーションを挙げるしかなく、このセルフコントロールが上手い人が、仕事上手なのだと思います。
私は、スマホのタイマーを利用。
1時間なら1時間セットすると、どんどん残り時間が少なくなるので、ダラダラしていてはいけないような気分に追い込むのが、狙い。
あれこれ考えるよりも、目や手を動かして、とにかく始めてしまう。
0を1にするスタートが一番やっかいなので、ここを強制発動。
そして、区切りのいいところで、ちょっとした「自分にご褒美」を準備するのもいいでしょう。
それぞれ、自分らしいやり方をお試しあれ。
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