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仕事はAIにまかせて、あまった時間はひたすら勉強する「学問ブーム」がやってくる!?
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<12月29日(金) 8:00提供:GETNAVI>
AIが人間の代わりに働いてくれる時代に差し掛かり、人間の余裕時間はどんどん増えてくるだろうと考えられている。

時間ができた人々の一部は、勉強をし始めるのではないだろうか。

これからは学問がブームになる気がしてならない。……

知的な遊び

…… 人気の検定は受検人数もどんどん増えている。人々はお金を払ってでも頭を使いたがっているのだ。……


読書の達人の学びかた

ベストセラーとなった新書『死ぬほど読書』(幻冬舎・刊)は、元伊藤忠商事会長・丹羽宇一郎さんの読書指南書だ。このかたは40年間、毎晩30分の就寝前の読書を一日たりとも怠らなかったという。習慣の積み重ねがあるからか、人を見ただけで読書をしている人かどうかが分かるそうだ。

「読書家の人は論理的な思考ができて、話す言葉が整理されている。この人は読書をしていないなという人と比べると、コミュニケーションに信頼感があります。ふとした振る舞いに人間的な幅や余裕が感じられる」と書かれている。どうやら読書をするかどうかで身の動きに差が出てしまうらしい。


知の筋トレ

…… 毎日本を読み、勉強を続けることは、知の筋トレをしているのと同じだ。筋肉はしばらく使わないと衰えるし、トレーニングをすれば引き締まる。読書もしばらくしないと知力が衰え、続けることで知力が増すのではないだろうか。読書も習慣化することで、大きな効果を得ることができるのだ。


読書が招く縁

丹羽さんは、読書を続けることで良い偶然の一致が起きやすくなるとも書いている。例えば歴史の本を読んでいた人が取引先に向かったところ、担当者が偶然にも歴史好きで、話が盛り上がり、ビジネスの成果も上がったという。

知識を持つということで、話題のレパートリーが増える。相手に合わせて話のネタを工夫することも可能になる。周囲の雑音に負けずに1冊の本を読むことで、集中力を鍛えることもできる。さらに読書をして、教養を身につけておくことで、ご縁がつながりやすくなるのだとしたら、ぜひ、習慣づけていきたい。 




「読書家の人は論理的な思考ができて、話す言葉が整理されている」という言葉に、ドキッとしました。

子どもの頃から大の本好きの私ではありますが……。

来年は、論理的思考能力や教養を身につけることを目指して、読書を習慣づけ、知の筋トレに励みたいと思います。


     
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